お連れ様です。田中です。


タイトなボブです。ラインが並行のワンレングス(真っ直ぐとか切りっぱなし的なこと)をベースに、トップからミドルにかけて若干レイヤー(段差)が入っていて丸くなるように仕上げてあります。前髪は目と眉毛の真ん中ぐらいで、顔周りの毛は少し短くしてあって顔を包むような形に流れてきます。スタイリング剤はちゃんと重さのあるオイルで、まあ物によると思いますが3プッシュぐらいつけてあって、しっかりコーミング(くしで伸ばす)してあります。


そしてお客さまは縮毛矯正をしています。くせ毛はめっちゃ強いというわけではないのですが、縮毛矯正がないと広がりすぎたり、ぼさっとなってしまうので縮毛矯正は必要です。やはりタイトなヘアスタイルを目指すとなると、髪のうねりやチリつきをなくす必要があります。当たり前ですが髪のボリュームというのは髪同士が重なることによってできます。その重なる髪がうねっているとボリュームになります。縮毛矯正はその髪のうねりをなくしてくれますよね。必要すぎます。


ちなみに仕上げにストレートアイロンなどは使っていません。軽くブローはしてあります。まあ縮毛矯正しているのでブローなくてもオイルだけで仕上がるとは思いますが、ブローしときました。説明が行ったり来たりしていますが、オイルはホホバオイル使っています。ホホバ100%のもので、肌用として売っているのですが髪に使えます。むしろ肌用なので肌についても安心なので良いです。他の何かしらの自然オイル、例えばアルガンオイルとか椿オイルとかはめちゃくちゃ重くて、髪に引っ付いて残っていってしまうのですが、


ホホバオイルはちゃんと流れます。コーティングするというよりかは染み込む感じです。よりナチュラルです。ホホバオイルが見る目のある美容師に人気があるのはそうゆう優秀さがあるからなんですよね。ぼくはだいぶ好きですね。シャンプーの後のトリートメントもホホバオイル多いやつ使っています。それはなかなか軽めですけどね。今日は色々あって文章がめちゃくちゃですし、これ以上は書けなそうです。お腹が減りすぎています。終わります。



では以上です


ありがとうございました


ほなまた。





焼き芋 田中一輝





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