予定を立てたけれどちょっと面倒くさくなることは誰にでもありますよね。嫌じゃないんですよ、嫌じゃないんですけどね、ちょっと面倒くさいって思ってしまうのですよね。それが楽しい予定であっても、仲良い人と出かけることになっていても、以前からずっと待っていたことでも、直前になると面倒な気持ちが出てしまうものです。誰にでもあると言いましたけど、ありますよね?え、僕だけですかね。まさか。


すごく楽しみにしていてもなんですよね。もはやその内容は関係ないのかもしれません。仕事以外の時間で用事があること自体が面倒に思うのかもしれません。腰が重いとはこのことです。しかし、例外はありますね。実家に帰る日とか、一人旅に出る日とかましですね。多分ですけど今思ったのは安心感というか、人間に気を使わなくていいということがありそうです。接客業の宿命ですかね。


まあでも、一人は一人で寂しいです。出かけるなら誰かいた方が寂しくないし、話し相手がいるとも楽しいです。少なくとも予定を立てた瞬間にはとても楽しみにしていただろうし、あるいは積極的な気持ちで話を進めています。でも直前になると面倒になる。どうしたらいいのか、、、そんな時は『無』になるのがベストですね。数日前から前日や当日の朝までも、何も考えません。そこにはただ予定があるだけです。それで良いのです。


とはいえ、そのちょっと面倒くさい感じを超えると結局良かったりします。むしろ行って良かった!!と思う事が120%ぐらいなのでありますよね。結局なんですよ。そもそも楽しみにしながら予定を立てた時点で良いことは決まっているわけです。そしてその先には想像だけでは感じることのできない体験があるわけですから、面倒くさいを余裕で上回ってくるわけです。


僕の場合はその予定が非日常であればあるほどより良くて、楽しめます。あの面倒くさいはなんだったんだ。なんかいつも直前で面倒くさくなるやつくるな〜とか後々思うわけなのですが、その時だけやなって、分かっています。分かっているから無になれるし、結局行きます。まあ最初からだいたい全部分かっているのですよね。それでもたまに面倒くさいが勝ってしまうこともあり、やれやれ人間ってやつはこれだから、、と一人で思っています


人間でまとめるなって話ですよね。


それは結局良いので、諦めないでください。



え、髪の話は?


ありません、今日は以上です。


ありがとうございました。


ほなまた。





久しぶりにバス乗った 田中一輝






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