縮毛矯正と同日にできない施術　東京で縮毛矯正

お疲れ様です。

お世話になっております。

saryの田中です。

□ 縮毛矯正をする際に他の施術も

お客さまはお忙しい中、saryに来てくださっています。お仕事、家事、育児、プライベートでのご予定など、美容室の時間なんか取れないぐらい日々生き急いでいらっしゃると思います。多分。その中で、わざわざ青山まで来てくださっていることは、本当に嬉しいことですし、頑張りたくなるし、少しでもたくさん喜んでいただきたいなと常に思っています。

お時間がなかなか取れないということで、saryに行くタイミングで、一気に数々のメニューをしようと思われる方も少なくありません。ベースは縮毛矯正です。何よりも優先する施術です。もはや縮毛矯正のためにsaryに行くと言っても過言ではありませんね？例えばそのタイミングで、カットやカラーやハーブトリートメントもしてしまおうと、思うわけです。効率がいいですからね。

わざわざ来ていただくことを考えると、その日に髪の用事を出来るだけ済ませておきたいというのは分かります。ぼくでも、もし自分がお客さまの立場だったら一気に終わらせたいと思うはずです。しかし、縮毛矯正と同日に施術をすることが、現実的に難しい場合があります。いくつかありますので、順番に書きたいと思います。

□ 縮毛矯正と同日にできない施術

•根元の白髪染めリタッチ

まずは、根元の白髪染めリタッチカラーですね。縮毛矯正とカラーの相性ってとてもわるくて、例えばカラーをした部分に縮毛矯正をすると、嘘みたいに色が抜けてしまいます。そして白髪染めは、薬剤を塗布してから放置する時間が長いので、その分、髪への負担が

ノーマルなカラーよりも大きいです。

白髪染めは、無理したら縮毛矯正と同日にできなくはないのですが、別日の方がいいです。髪への負担と、仕上がりのクオリティを考えると。順番は、縮毛矯正を先にして、その1〜2週間後以降に白髪染めですね、

先に白髪染めをしたら、縮毛矯正によって色が抜けてしまいますので。

•毛先までの全体カラー

これも理由は、白髪染めに似ているのですが、縮毛矯正の前にカラーをすると、せっかく染めたカラーが抜け落ちてしまいます。だからするならあとですね。白髪染め同様、縮毛矯正の後ならカラーをすることはできるのですが、髪への負担を考えると別日の方がいいです。カラーと縮毛矯正の、お互いのために。

•パーマ

ぼくはパーマは元々、ほとんどしないのですが、一応書いておきますね。縮毛矯正の施術範囲にもよるのですが、基本的には縮毛矯正とパーマを同日に施術するのはお断りしています。それはパーマが毛先だけであってもです。縮毛矯正も髪がしっかりダメージするし、パーマも同じく髪がしっかりとダメージします。

そして同日にするとなると、滞在時間も長くなるし、料金もバカみたいに高くなります。そしてややこしいので、冷静に考えて無しです。美容室によっては、縮毛矯正とパーマを同日にしてくれるところの方が多いぐらいだと思います。が、ぼくはしません。やってられません（　本音かよ　）

•髪質改善ハーブトリートメント

髪質改善のハーブも同じ日にしません。このハーブトリートメントは、髪に塗布してから放置する時間をしっかりと取ります。縮毛矯正後の髪は出来るだけ乾いている状態で置いておきたいので、ハーブトリートメントを塗布後の、ドロドロの状態で放置時間を過ごすなど、持ってはのほかです。後シンプルに滞在時間が長くなるので、お互いしんどいです。ぼくもお客さまも。（　正直な意見　）

という感じですね。

□ 縮毛矯正の日はできれば縮毛矯正のみで

わがままを言うなら、縮毛矯正をする日は楽の施術のことは忘れて、縮毛矯正だけにしていただきたいです。時間的にも、体力的にも、縮毛矯正だけでかなりしんどいと思うので、、、

そうした方が、縮毛矯正やカットなど、それぞれのクオリティが上がると思います。そして体力と気力、どちらも言えることですが、楽です。

お互い。

（　楽さで選ぶんかい　）

はい、

ということで今日は以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました。saryの田中でした。

表参道青山で髪質改善トリートメントと、柔らかくて自然な縮毛矯正やってます。1年でも任せていただければ、あなたの髪を絶対に綺麗にする自信があります。くせ毛の方はぼくに出会ったら人生変わります。

では、おおきに　ほなまた。

健康やけどお粥食べた　田中一輝

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