どんな人か知ってもらうためにしばらく自分のことを書き続けます。
すみません
美容師という仕事
きっかけは、一言でいうとかっこよかったからです。
学生の頃、ファッション誌を読みあさって服を買いに行くよくいる男子で 学校でも髪型気にしてますってやつでした。
雑誌のファッションSNAPに載ってるかっこいいと思う人がだいたい東京の美容師で、「めっちゃかっこいいやん」ゆうてまして。
「めっちゃかっこいいやん、おれも東京の美容師なろっ 」って。
そこからですね、きっかけは。
親が美容師だからとかそんなんではないですし、大した理由があるわけでもなく、ただなんとなくかっこよかったから
後、付け足すなら物を作ったり、デザインを見たり考えたりするのが好きなので絶対楽しいだろうと思ってました。
今になって
美容師、選んで良かったと思ってます。
まだまだ若造ですが、こんな素晴らしい仕事ないと思います！
アシスタントの時は確かに辛いことも多かったのですが、今ではもう良い思い出です
お客様が来てくれて、
お客様のことを一生懸命考える。
手が足りなければ信頼できる可愛いアシスタント達に手伝ってもらいながら進める。
自分の腕で髪型を作り上げる喜びがある。
楽しくお話ができる。
素敵に出来れば喜んでいただける。
技術に終わりはなく、追求し続けることができる。
お客様はお客様ですが、友人のようにもなれる。
それで生活できる。
これは素晴らしいです。
とんでもないやりがいがあります。
ただ、
人気がなければ給料は少なく、
拘束時間も長くて体力的にもハードできついやろと言われることも多いですが、
ぼくの場合、自分のお客様の為なら何も苦じゃないです。(何もは言い過ぎました、お金がないと生活はできません)
お客様のために上手くなりたいし知識も増やしたい、
練習も研究もする。
お客様と接している時間が本当に素敵な時間です
きっかけは適当でしたが、
美容師、めっちゃいいです。
