素晴らしい作品に出会えることができました。
と、最近映画評論家並に映画を観まくっていますが、先程くまちゃんと一緒にウォーリーを観てきました。
ウォーリーと言っても、本の中に隠れているシマシマメガネ兄さんではなく、ディズニーのほうですが。。。
正直、只野仁とどちらを観るか迷いましたが、前評判がものすごく良かったのでとりあえずウォーリーを観ることにしました。
というわけで、ここからは先はネタバレになるので、これから映画を観る予定の方は読まないほうが良いかも。。。
ストーリーをひとことで言うならば、ロボット同士の恋愛のお話ですね。
みなさんご存知の通り、私は無表情で見た目もウォーズマンみたいですし、愛とか友情とか目に見えないものよりも自分の空腹を満たすことが大事だと思ってしまうくらい、いろんなところが欠落しているロボットみたいな人間なんですけど、ウォーリーのひたむきさには心を打たれました。コーホー
イヴという女の子のロボットも最初は無表情でしたが、ウォーリーの純粋な想いにだんだん心を惹かれ、笑ったりするようになるんです。コーホー
そこで私が思ったことは、私に必要なものは悪魔超人のような敵と戦うことではなく、ウォーリーみたいに人を思いやることなんじゃないかということです。コーホー
ジャックナイフみたいに尖っているクールな自分も嫌いではありませんが、万能ナイフのように人から頼りにされる、というか「いてくれて良かった」と思われる人間になりたいものです。コーホー
うまくオチがついたのでオチます。
おやすみなさい。コーホー