【ポジティブ脳】人生を変える3分間をはじめよう。~ポジティブ脳の作り方教えます! -144ページ目
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世界を変えるプロジェクト

今回は、皆さんに『世界を変えるプロジェクト』にご賛同いただきたく、つらつらと書かせて頂いてます。


今から3年前にさかのぼります。何気なく観ていたテレビに、ぼくはいつの間にか魂を力強く揺さぶられていました。
番組は様々な教科でその道のスペシャリストの先生方をお招きし、ゲストと視聴者に数十分間ずつ目からウロコの講義していただくという企画。

その日の3時限目の講義は「たった100円で世界が救える」というもの。

ぼくは、
「はいはい、塵も積もれば山となるって話でしょ?」

この程度にしか考えていなかったと思います。
しかし、その講義で話された内容は、ぼくの予想を遥かに超える、本当に世界が変わるのかもしれない!、そんな衝撃的な内容だったのです。

その時の講義の内容が、日本テレビさんの当番組HPにバックナンバーとして残っていましたので、興味がある方はご覧になってみてください。


3時限目 筑柴みずえ先生
『筑柴みずえ先生の世界を変える100円の使い方
 あなたの100円で世界が救える!』

日本テレビ 世界一受けたい授業(2008/10/15 復習コーナー)



その時の内容を簡単に紹介します。
以下は全てたったの100円でできることです。


○砂漠に緑を取り戻すためのポプラの苗木を10本植えることができます。
○汚れた水を飲まざる得ない人々に400リットルの浄化された水を提供できます。
○栄養失調で苦しむストリートチルドレン20人がコップ一杯のミルクを飲むことができます。
○生活保護を受けざるを得ない少数民族の人々が、自立に必要なカシューナッツの苗木を2本買うことができます。
○読み書きや計算ができない子供たち5人に読み書き計算の教科書を提供することができます。
○貧しさで給食費を払えない家庭の子供たち7人が、給食を食べることができます。
○学校に行けない子供たち12人が、一日だけ学校を体験することができます。
○エイズが広まる中米・ホンジュラスの人々10人にエイズ予防のパンフレットを提供できます。
○栄養失調が原因で失明の危機にある子供たち16人に、失明を予防するビタミンを投与できます。
○予防すれば助かるポリオから、5人の子供たちを守ってあげられます。


ついつい無駄遣いしても容認してしまう100円。
自販機の下に転がっても這いつくばって取り戻せない100円。
「あの時貸したカネ返してよ」とは言い出し難い100円。
「C社より100円お得!」と言われてもお得に感じない100円。
10人に「10円頂戴」と言えば簡単に集まってしまう100円。

その100円でできること。100円で救える命。100円で再生できる自然。まさか、たった100円で……。


「よし、100円募金始めよう!」

翌日コンビニのレジカウンターで支払いを済ませながら横目で募金箱を確認する。いざ募金するとなると照れ臭い。そして、そんな自分を擁護するためのいい訳を思いつく……。

「募金なんてそんなの、偽善だよ。ただの自己満足だろ?」

当時と同じく、今も時折、こうした声が届きます。今こうして、自分が考えたプロジェクトを多くの人に認知してもらおうと、何時間も書けて一つひとつ言葉を選びながら想いを綴っています。「誰のためにやってるの?」ぼくにそう囁く声があります。

タレントの島田伸介さんが、自分の番組で大規模なチャリティーを開催すると決めたとき、彼が言った台詞を紹介します。その後のぼくの指針となる短くて本質を見事に捉えたフレーズです。



「でも、やったほうがいい」




『世界を変えるプロジェクト』とは

『世界を変えるプロジェクト』とは、月に一度の100円募金を100万人&10万社に浸透させるミッションを有したプロジェクトです。

月にたった1度、コンビニやファミレス、マクドナルドでも、赤い羽根募金、何処でも何でも良いので、思い出したときに募金箱へさり気なく100円を入れて欲しいのです。

法人、あるいは経営者さんには、例えば営業マンの名刺一枚につき1円を募金に回して欲しいのです。月初からの販売数10品までの利益から100円を募金に 回して欲しいのです。もう既に取り組んでいる会社もあるかもしれませんが、月にもう1千円の予算枠を取っていただきたいのです。

『世界を変えるプロジェクト』のミッションでもある100万人、10万社の共感が得られたとき、年間24億円もの募金が行なわれたことになります。

考えてみてください。24億円あったらどんなことが起こるのか。





たった100円で世界は救えます。変えられます。

偽善だって後ろ指差されてもいいじゃないですか。あなたを指差す方だって本当はやったほうがいいことは分かってるんです。やりたいんです。でも、一人じゃ 行動を起こせないんです。一人で行動を起こしたあなたが羨ましくて仕方ないのです。だから、あなたに後ろ指を差してしまうのです。じゃなきゃ、自分を守る ことができないから。

あなたが行動を起こして、そうした人たちも仲間に誘ってあげて欲しいのです。

駅前で小学生が募金を呼びかけている、その前を通り過ぎる大人たちの表情を見てください。みんな、気まずそうに、自分を恥じながら、下を向いて、足早にその場を立ち去っていく。

子供たちはそんな大人たちをどのような思いで見送っているのでしょうか?


あなたが変われば世界も変わります。その逆はあり得ません。『世界を変えるプロジェクト』に賛同ください。メンバーになってください。月に一度、たった100円を募金箱に入れてください。



『世界を変えるプロジェクト』では「チェンジリーダー」を募集します!

入会金:不要
月会費 個人:100円  法人:1,000円

※月会費はお近くの募金箱、あるいはNPO団体にお願いします。


月会費のお支払い後、下記内容をコメント欄にご記入ください。
(今日中に参加される方は、先に意気込みのほどをご記入ください!)
お礼とチェンジリーダー№(会員番号)をお一人おひとりにコメントさせていただきます。
今後は、会員専用のSNSも立ち上げたいと思います。


【参加記入項目】
○あなたのコードネーム(ペンネーム)
○性別
○チェンジリーダーとして一言。



あなたのご参加をお待ちしています。



パートナーを募集します

『世界を変えるプロジェクト』にご協力いただける以下のパートナーを募集します!

◎『世界を変えるプロジェクト』ホームページを作成していただける方。
◎『世界を変えるプロジェクト』ロゴマークをデザイン、作成してくれる方。
◎その他、自分の得意分野で協力したい!と熱意をお持ちの方。

こんな他人の幸せのために労力と時間を注ぎ込むことができる、ちょっと変わった最高に素晴らしい仲間を『世界を変えるプロジェクト』は募集しています!


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スティーブ・ジョブス伝説のスピーチ

apple創始者スティーブ・ジョブスが語った3つの物語。
時間にしてわずか14分34秒のスピーチ。
しかし、あなたの人生を変える14分34秒であることを約束します。

あなたの心芯に生じる温度変化を感じてください。
file1:Steve Jobs' 2005Stanford Commencement Address


↓3つめのストーリーです。
file2:Steve Jobs' 2005Stanford Commencement Address




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