【ポジティブ脳】人生を変える3分間をはじめよう。~ポジティブ脳の作り方教えます! -140ページ目

絶対に挫折しない人のハナシ

おはようございます。
たなか彼方です。


不思議なもので、世の中には絶対に挫折しない人たちがいます。
そういった人たちは、どんなことがあっても目減ない究極のプラス思考の塊、と思いきや、そうでもなかったりもします。


確かに、マイナス思考ではないけれども、ガツガツした、無理のあるプラス思考ってわけじゃない、至って平凡なプラス思考でしかない。なのに、絶対に挫折しないのです。



このブログの一番最初の記事に、apple創設者のスティーブ・ジョブスがスタンフォード大で行った伝説のスピーチを紹介しました。


その中に「点と線」の話があります。
ジョブスは自ら立ち上げたappleという会社を、30歳で追われます。優れた開発者、また、優れた経営者でもあったジョブスですが、同時に、ドが過ぎる暴君、独裁者でもあったのです。


そんな彼は、30歳の時に自ら引き抜いたジョン・スカリーらによって、強制隠居へと追い込まれ、ジョブスは失意の中、自ら辞表を提出することになるのです。


さて、これは彼にとって挫折だったのでしょうか?少なくともスピーチでは「挫折」と言っています。
ところが、現実を見てみると、とてもそうとは思えない行動が随所に見られます。


彼は取締役会で、ほとんど全ての権利を剥奪された4ヶ月後に、NeXT社の設立のためにappleに辞表を提出しています。
既に、この時には、appleで味わった屈辱の点が、線になるための方向性は見えていたのでしょう。


挫折をしない人は、ジョブスのように今、失敗や屈辱と思われる点が、点のまま終わることのないことを知っているのです。
ジョブスは余りに偉大な人物なので、例としては悪かったかもしれませんが、自分の経験で考えてみると、点が線になる事実は腑に落ちると思います。


あなたが、人生の中で最も辛い経験をしたこととは何でしょうか?
「もう、死にたい」と思ったり、「どうして自分だけ」と悲観的な出来事であればあるほど、今になって改めて考えてみると、あの時の経験なしには現在の自分は存在しないと思える大切なことやものを得ているはずです。


こういった点が線になる事象は、誰にでも必然として起こるものです。そして、絶対に挫折をしない人は、そのことを事実として知っているのです。



タイム・ポスト


僕が実践しているものに、「タイム・ポスト」というものがあります。
実は、ただの貯金箱なのですが、その貯金箱の中に入っているのはお金ではなく、小さく折りたたんだ紙切れです。


その紙切れを、時折、開いて見てみると、過去に僕が失敗したと感じたことや、悔しかったこと、悲しい気分にさせられたことや、頭にきた誰々の台詞などなど、ネガティブな感情が一枚一枚に日付付で記されています。


時間を置いてそれらを読み直すと、ネガティブの感情が小さかったものは、比較的早い段階で、それ相応のポジティブな出来事を引き出す原因になっていることがわかります。


ネガティブの感情が大きくなればなるほど、その分、時間もかかりますが、それなりに大きなポジティブ事案として僕に大きな喜びをもたらしてくれています。


さらに大きな幾つかのネガティブは、まだ線になっていないのですが、今の時点で既にネガティブではなく、どんなポジティブで返ってくるのか楽しみに変わっています。



僕らは凡人ですから、ジョブスやその他の偉大な成功者のように、こうした原理原則を生まれつき持っているわけではありません。


でsから、僕がやっている『タイム・ポスト』のようなグッズを使って、楽しみながら彼らの感覚を手にしていくことも必要なのではないでしょうか?


『タイム・ポスト』はお薦めですよ。

ソースなココロvol.001『お約束』

こんばんは。
たなか彼方です。


「おぉ、ソースか!」と思って読まれている方、

「おぅ?ソースとは?」と思って読まれている方、


「ソースとは何ぞや」を語り始める前に、次のことは避けて通るわけにはいかない。
ご存知の方は宜しくご唱和願いたい。


まずは、ソース・プログラム[source]に関わったことのある方なら、一度は口にしたことのあるであろう japanese joke から抜粋。


「ココで言う“ソース”とはオイスター等で言うところの“ソース”ではない」

「あ、“ソーッス”か……」


コレである ⇒ 『[source]ソース・ワークショップ』



改めまして。たなか彼方です。
乗っけから大変申し訳ございませんでしたあせる


でも、
どうしても書いておきたかったので。
これもまた、ソース(ワクワクの源泉)なのであります^^


そして、コレがタイトルの「お約束」なのであります。



本日より、毎日1記事、僕の人生も含め、実に多くの方の人生に転機をもたらした[SOURCE(ソース)]とうプログラムの魅力と、認定トレーナーに向けて歩み始めた、私、たなか彼方のそれはそれは熱いメッセージを、とてもアッサリ伝えていきます!ギャグはネッチョリ……。


ソースに関心のある方は、『ソースなココロ』を応援お願いします!


ソース―あなたの人生の源はワクワクすることにある。/マイク マクマナス
¥1,575
Amazon.co.jp




起掛けの成幸習慣

驚いた!


ついさっき、昨日から僕のコンサルをお願いした好きなこと起業コンサルタントのボスさん に「今日から1日2記事UPします!」とメールでコミットメントしたばかりなのですが(あ、現在AM06:11です)、「よし、あと一時間しか時間ないけど書くぞ!」と気合入れてアメブロ開いたら、、、


アメブロメンテ画像


き、貴様ァーっ……!


なんてね^^
がんばって!


そんなわけで、今、メモに下書いてます。


さて、今日は以前に発行しようとしてスッカリ忘れてしまっていた『三日坊主トライアウト』というメールマガジン用に書き上げた記事を紹介します。
※メールマガジンは未発行です。



▼三日坊主トライアウト!とは?
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「良かれと思ったことは即実践!」成功に欠かせない善習慣を養うあなた自身へのトライアウト(実技試験)です。3日を1セットとして30サイクル(90日間)を1ステージとします。最長、12ステージまで行ないます。

一日に一つ新たな試みを始めます。努力が必要なようであれば三日だけ続けてスッパリ止める。無理に続けようとする必要はありません。

ある習慣にめぐり合うと、成功に向かって大きく前進した感触が得られることがあります。「宇宙の法則」と呼ばれるレールに乗った瞬間です。この習慣に数多く出会うことで、あなたの成功が揺るぎないものになっていく確かな感触を覚えます。

あなたが凡人でいられる時間は、最長でも12ステージ、わずか3年です。今を充分、楽しんでください!
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今週の成幸習慣
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■寝起き一番にコップ一杯の水を飲む
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ぼくたちは寝ている間にコップ一杯分の汗を掻くそうです。
なんとその量300ミリリットル。


寝起きに失われたコップ一杯の水分補給をすることは、毎日あなたを支えてくれている身体に対する最低限の労わりです。


ぼくたちが普通に自分のものだと思っている身体は、宇宙からの借りものだという説があります。
また、人は誰しも成功を望みますが、成功も人を選ぶという説もあります。


このようなスピリチュアル的な話を信じるにせよ、信じないにせよ、ぼくたちの人生を支えてくれる身体を大切にできない人に、望んだ人生を手にすることができるものでしょうか。


 たった一杯の水で、身体が潤いを取り戻せるのですから、是非、みなさんにも習慣にして欲しいと思います。


また、寝起きの数分間は、無意識への扉が開け放たれています。
この希少な時間に、コップ一杯の水を飲むという習慣を利用して、五感をフルに活用し成功を想起してみてください。


(視覚)
透明な澄んだ成幸エネルギーがあなたの体内に取り込まれます。

(嗅覚)
普段は意識することのない水の匂い。想像力を最大限に高めてくれます。

(味覚)
水の美味。見落としがちな小さな幸せに気付く感受性を養います。

(触覚)
喉、食道を通過し胃に落ちるエネルギーの一滴一滴に感謝します。

(聴覚)
体内の壮大な海に流れ込む命のせせらぎに耳を澄まします。



毎朝、あなたの身体への感謝と同時に、成功イメージをダイレクトに無意識に送り込める一石二鳥の習慣です。


この習慣は、一度やってみると癖になります。
眠っている時の脳波であるシータ波と、リラックスしている時の脳波であるアルファー波を同時にバランス良く高められるのは、朝(寝起き)の限られた時間だけです。


この究極の平穏状態を感じることで、幸福の神経伝達物質であるドーパミンが大量に放出されます。


ただでさえ寝起きで覚醒状態にある脳に対して、更なる覚醒を促すドーパミンが大量に送り込まれてくるのですから、朝起きることが楽しみの一つになってしまいます。(ちょっとした中毒)


早起きが苦手な方にもお奨めの善習慣です。


是非、試してみてください。
三日坊主で構いませんから(笑)!