筋肉は自分で伸び縮みさせて、ほぐしていく方がカラダには良い
長崎県諫早のアスリートがこっそり通うスポーツ整体治療院、院長の田中勇三（たなかゆうぞう）です。
突然ですが、
運動習慣が多少なりあるほうが、
カラダにはいいと思います。
なぜなら、そっちの方が
いいことが多いので。
年齢を重ねていくと、
運動量は意識しない限り減り、
また、筋肉量も同様に減少
筋肉の伸び縮みする機会が減るので、
いざ、負担がかかったときに
壊れやすいや、
回復するのに時間を要することに
繋がったりしやすい。
でも少なからず
運動習慣があれば
上記につながりにくく
さらに言えば
代謝が上がり、体重が減り、
カラダが絞れたり、
マイナスより
いいことが多いですよね。
そしてこれは、
若い方からご年配の方まで、
共通して言えること
かなとも思います。
今回は
『筋肉は自分で伸び縮みさせて、ほぐしていくのがカラダには良い』
について書いてみたいと思います。
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『筋肉は自分で伸び縮みさせていく方が、カラダには良い』
なぜなら、
誰かにマッサージなどで
ほぐしてもらっても、
その時はよくなるけど、
一時的なことが多い。
でも、
自分で動かしてゆるめると、
動かしただけ、体温が上がるし
代謝も上がり、
よりゆるみやすくなる。
自分で筋肉を伸び縮みさせ、
柔軟性を出す
と、
誰かにほぐしてもらって、
柔軟性を出す
これは同じ柔軟性を出すことでも
だいぶ違います。
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自分で筋肉を伸び縮みさせ、柔軟性を出す
自分で動かすので
体温が上がる。
それに伴い、血流もアップ。
温度上がれば、
カラダは伸びやすくなります。
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誰かにほぐしてもらって、柔軟性を出す
動かないので、体温は上がりません。
自分以外で体温を
あげようと思えば、
ホットパックなどを使うなど、
上げることができると思いますが、
まんべんなく上がりにくく、
他に頼った体温の上げ方は、
すぐ冷えやすいです。
上２つでどちらかと言うと、
自分であげたほうが
カラダには効果が高く
オススメです。
中には、あまりの硬さで、
まず先にマッサージでほぐさないと
動けない、
何も始まらないこともある。
だから、
一概に言えることではないのですが・・・
なるべくなら
『筋肉は自分で伸び縮みさせていく方が、カラダには良い』です。
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今回は『筋肉は自分で伸び縮みさせて、ほぐすのがカラダには良い』について書いてみました。
マッサージ屋が、
自分でほぐしてください
と言うのは変かもしれませんが・・・
どうしてもしんどくて、
マッサージが必要な
タイミングがあるのはわかります。
でもなるべくなら
自分で運動して
動かしていく方が、
長い目でみて
カラダには良いことが多いです。
それを少し頭の片隅に
入れておいてもらって、
ご自身のお身体のメンテナンスに
利用してもらえましたら嬉しいです。
最後まで見ていただきありがとうございました。
マラソン・ランナー初心者さんのための、6日間でカラダを緩める方法、ケアの考え方、その他豆知識はここに書いています
長崎県諫早のアスリートがこっそり通うスポーツ整体治療院、院長の田中勇三（たなかゆうぞう）でした。
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