食べることができることは、カラダが強いということ。
長崎県諫早のアスリートがこっそり通うスポーツ整体治療院、院長の田中勇三(たなかゆうぞう)です。
食事は1日3回が基本とされています。
この3回の食事で
1日のエネルギーを補給し、
カラダを作っている訳です。
この3回を
ただお腹に食べ物を入れているだけか、
もしくは栄養として入れているか。
考え方、食べ方は様々です。
多く食べれば太るし、
少なかったら痩せる。
医食同源とはほんとその通りだなと感じます。
今回は「食」で感じたことを書いてみます、
よかったらみてみてください。
食べることができることは、
カラダが強いということ。
なぜかというと、
食べることは
エネルギーを補給するために必須です、
また同時に損傷したものの
回復にも使われます。
てことは・・・
食べれないということは
エネルギーが補充できない
カラダが回復できないということ。
このカラダが回復できない
重い状態で練習を
耐えることできるか?
毎日の継続はできますか?
もっと言えば、
成長期でカラダ作りをしている中、
トレーニングはできますでしょうか?
わかりますよね。
先日の選手と話をしていまして、
トラックで追い込んだ練習したあと、
遅くなったのでそのまま
夜の食事に行かれたそうです。
その時、
とくに胃がもたれそうなものは
食べていなかったのけど、
あまりにキツさに箸の手が伸びず・・・
ほとんど食べることが
できなかったとのことでした。
やっと食べれて、
ご飯とおかずを少しだけ・・・、
でも、自分以外の他の人は
ご飯をおかわりするくらい、
バクバク食べていたそうです。
同じ練習をしているのに、
あんなに食べることができるのはなんで?
あんなに軽々と走れるのはなんで?
それを見て、
「きつい時でも食べることできないとダメだ!」
と身をもって感じたそうです。
確かにきつい練習をした後は
なかなか食べにくいものです。
そんな中、
絶対食べないという訳ではないですが・・・
食べることができている選手も
現実にいる訳なので、
どうにかして工夫はできると思います。
少し根性論も
はいっているところがありますが・・・・。
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『食べることができることはカラダが強い』ということ。
カラダが強いということは、
故障もしにくいし、
体調も崩すことが少ない
ということにつながるので。
しっかりご飯食べて、
今からの練習、
この暑さに負けないようにしていきましょう。
最後まで見ていただきありがとうございました。
長崎県諫早のアスリートがこっそり通うスポーツ整体治療院、院長の田中勇三(たなかゆうぞう)でした。
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