【ランナーのセルフケア】ストレッチとマッサージの組み合わせがいい | 長崎県諫早のアスリートがこっそり通うスポーツ整体治療院

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長崎県諫早のアスリートがこっそり通うスポーツ整体治療院、院長の田中です。しっかりほぐしたい、ストレッチしたい、疲労を取りたい方のケアをスポーツマッサージ、鍼灸、整体でしております。カラダでお悩みの方、パフォーマンスをあげたい方はぜひお問い合わせください。

ストレッチとメンテナンスとしてのマッサージの組み合わせがいい。

 

 

長崎県諫早のアスリートがこっそり通うスポーツ整体治療院、院長の田中勇三(たなかゆうぞう)です。

 

 

 


こういう仕事をしていますと、

 

マッサージが好きで

 

日頃から受けている方がいれば、

 

マッサージは贅沢品とみる方もいます。

 

 

 

また、

 

無くても生活できるだろうと

 

お考えの方もいます。

 

 

 

また、

 

 

ランナーさんも同様で、

 

マッサージなくても動ける方はいるし、

 

逆にないとキツイと

 

おっしゃる方もいます。

 

 

考え方はいろいろです。

 

 



 

 

 

 

僕のなかの考えとしては、

 

カラダはトレーニングすると

 

少なからず

 

疲労というものが蓄積する。

 

 

 

それが、

 

硬さ・こわばりとして出てくるので、

 

それを次のトレーニング

 

練習に残さないにする。

 

 

 

次の練習に持ちこさないようにする手段」

 

 

 

だと考えています。

 



 

 

 

 

 

でも、必ずしも

 

毎回マッサージを受けるのではなく、

 

 

 

日頃からセルフケアをしていて、

 

それで、

 

取りきれない部分のケアや、

 

 

 

今のカラダの状態が

 

どんな感じなのかを

 

見るためにマッサージを受ける。

 

 

 

それくらいのイメージが

 

いい思っています。

 

 

 

 

なぜか?

 

 

先程も言いましたが、

 

自分のカラダの状態は

 

自分がよくわかっているはずです。

 

 

 

ただしんどいから

 

マッサージ受けるではなく、

 

その状態、つまりここが硬くて、

 

ここがツラいなどを、

 

自分にフィードバックすること。

 

 

 

次に生かすことが、

 

特に大事だと感じます。

 

 

 

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セルフストレッチで

 

背中をゆるめる事と、

 

ストレッチ+マッサージで

 

背中をゆるめる事なら

 

 

 

ストレッチ+マッサージのセットにすると、

 

せなかが楽になりやすいです。

 

 

 

なぜかと申しますと、

 

 

 

背中の細かいところまでは

 

なかなか伸ばせないし

 

緩みにくい。

 

マッサージの方が、指で直接

 

刺激を入れる事ができるからです。

 

 



 

 

 

僕自身よくあることなのですが、

 

僕はセルフのストレッチを

 

よくするほうだとと思います。

 

 

 

ローラーを使ってゴロゴロと、

 

背中をよく伸ばして

 

可動域を広げています。

 

 

 



 

 

柔軟性が出るのは

 

たいへん気持ちいいのですが、

 

肩のてっぺん、腰の継ぎ目の所などは、

 

曲面、凹凸があるところ。

 

 

 

伸ばしたくても

 

なかなか伸ばしきれない

 

ていうのがあります。


 

 

仕方ないといえば、

 

仕方ないのですが。

 

 

 

でも、もしここが伸びたら

 

すごくいいのにというのは

 

日頃からよく考えていました。

 



 

 

 

そんな時に

 

マッサージでほぐしてもらって、

 

とても楽になる実感を味わえました。

 



 

 

それ以来、

 

セルフのストレッチでゆるめるのと、

 

たまに、カラダの外からの刺激・

 

マッサージを入れているようにしています。



 

 

また、

 

外からの刺激として

 

マッサージをするとは、

 

他にもメリットがあります。

 

 

 

 

日常的に自分がカラダを

 

ストレッチして伸ばしていると、

 

自分のカラダの

 

どの部分が硬い・柔らかいなど、

 

ある程度よめてきます。




 

そこで、

 

外からの刺激

 

マッサージを身体に入れると、

 

 

 

自分のカラダの硬いと

 

思っているところが、

 

外から触って

 

硬いところなのか、柔らかいのか、

 

 

 

マッサージしてくれる方から

 

教えてもらえるので、

 

自分の硬い、柔らかいという感覚と

 

答え合わせができるんです。

 

 



 

 

 

これができてくると、

 

自分のここが硬いから

 

より念入りにほぐといけない。

 

ゆるめないといけない。

 

 

 

など、

 

ウイークポイントがわかるので、

 

セルフケアをやる場所の

 

優先順位ができてくるんです。



 

また、

 

ここが硬くなってるな、

 

張っているなどわかると、

 

 

 

何でだろう?

 

どうして張ってるんだろう?

 

と振り返るきっかけに

 

なったりもしたりします。

 

 



 

 

だから、

 

●自分でストレッチで伸ばすこと。

 

●外からの刺激(マッサージ)などで

 

カラダに刺激を入れること。

 

 

 

上の2つはカラダ全体を

 

ゆるめることとして、

 

すごく有効なんです。

 

 



 

 

 

でも最初に言いました通り、

 

マッサージの考え方は、

 

人それぞれなので

 

使い方も人それぞれです。

 

 

 

 

目的はタイムの短縮から、

 

自己ベストの更新など

 

あると思います。

 

 

 

そこの目的に沿った

 

メンテナンスやケアができたらと、

 

僕の中では思っています。
 

 

 

最後まで見ていただき、ありがとうございました

 

 

 

長崎県諫早のアスリートがこっそり通うスポーツ整体治療院、院長の田中勇三(たなかゆうぞう)でした。

 

 

マラソン・ランナー初心者さんのための、6日間でカラダを緩める方法やその他感じたことなど書いています

 

 

 

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