時間があるのと、時間がないのだと、ないほうが作業効率が上がりますね。
長崎県諫早のアスリートがこっそり通うスポーツ整体治療院、院長の田中勇三(たなかゆうぞう)です。
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時間があるとそれに合わせて動くけど、無いと無い時間でどうにかしないといけないから、効率が全然違いますね。
先日友人と話して感じたこと。気をつけよう。
さて、今回は先日来てくださいました患者さんを見させてもらいまして、感じたことです。
ランニングなどの同じ動きの繰り返しは、同じところにストレスをかける動作でもあります。
なので、大丈夫と思っているところでも金属疲労みたいに、積み重なれば痛みに繋がることがあります。
だから、こまめにアイシングしてケアしてあげましょう。
なぜなら、
運動・スポーツのけがを大きく分けると、突発的なケガの外傷と、同じ動きの繰り返しでケガにつながる障害に分けられます。
突発的な場合はその場で起こる急性症状なので、ハッキリわかりる。
同じ動きを繰り返して起こる障害は、徐々にストレスがかかって痛みにつながっていくので程度がわかりにくいもの。
だからではないですが、
徐々にストレスをかけていく障害ほど、大丈夫と思っているところに痛みが出たりするので、その日のうちに、ひどくならないように患部にアイシング、ケアしてあげることが大事なんです。
先日きてくださいました学生さんがそうでした。
普通に練習していたけど、ふとスネが痛くなってきて、なんでここが痛くなったのか、わからないといっていました。
長くやっていると、なんでここが?とういうところに痛みが出たりするものです。
個人差、体格差などがあるので出たり出なかったりすることもありますが、その時は鍼して、アイシングで対応。
ランニングなど同じ動きの繰り返しが多いスポーツは、同じところにストレスをかける動作でもあります。
なので、大丈夫と思っているところでも金属疲労みたいに、積み重なれば痛みにつながります。
こういう症状ほど、わかりにくいのでこまめにアイシングなどでケアして、次の日に残さないことが大事。
目的は記録を伸ばすこと。
ケガしないようにケアして、練習積み重ねていきましょう!
最後まで見ていただきありがとうございました。
長崎県諫早のアスリートがこっそり通うスポーツ整体治療院、院長の田中勇三(たなかゆうぞう)でした。
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