2023年の人口減が83万人。
佐賀県の人口が81万人弱なので、人口としては2023年の1年間で佐賀県が消滅したということか、、
とはいえ現状地球のキャパシティを超えた世界人口になってはいると思うので、世界的にみれば人口増加にブレーキが掛かるのはまあいいのかもしれません。
仮に日本の人口が1億人くらいになってもある程度居住地を集中させていけば、水道やガスの供給、郵便サービスの維持、医療の提供はできると思います。今までのように田舎であっても行政サービスや買い物などにさほど困らないというのは絶対無理なんで、居住できない地域はでてくるでしょう。
その辺をうまくやりくりできればどうにでもなる。大切なのは柔軟に人生を楽しめるかどうか、なので。
人口減少対策としての移民政策だけは止めておいたほうがいい。人口が減ったからと言って中国人やイスラム教徒を入れても共生できないのはヨーロッパ各国や埼玉県のクルド人問題、別府ムスリムの土葬問題がはっきりと示している。
なんとなく与えられた環境で豊かに過ごせた時代は明確に終わっていますので、しっかり勉強して自分でポジションを作っていく社会になるでしょう。だらっと学生生活を終えてしまっても社会に出て真剣に働けばよい。学生はしっかり勉強してやりたい仕事をみつけて全力をつくす。
日本人は頭がいいので、真剣な人が増えれば多くのブレークスルーが得られると思う。教育をそうした気概ある方向に持って行こうとするのを裏から邪魔するのがアメリカだったりするんですが。分かる方は分かりますよね (笑)?
2024年も佐賀県が1個消えるんだろうなあ。
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