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弁理士 田中智雄のブログ

特許事務所 TANAKA Law & Technology
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アイフォンとともにMacBookもOSをアップデートしました.

発熱はこちらも多いようで、筐体がかなり熱くなっています.

仕事用で毎日使っているためちょっとした違いがストレスになります.

動作が早くなる分には大歓迎なわけですけど、その逆でメールの返信、Pageの保存、ブラウズの動作などがもっさりしています.

いまのMacはM1なので、もしかしたら最新のものに代えればもっさりが解消するかもしれません.

LinkedInにアクセスしたら本人認証の案内がでていたので試してみました.

結果はというと、できませんでした.

運転免許証の次にパスポートのスキャンを求められたのですけど、パスポートは数年前に有効期限が切れていて、以降、そのままです.

日本人のパスポート所有率が低いのは有名ですけど、世界の常識は持っていて当たり前のようです.

まあ、結果的に個人情報を提供せずに済んだと思えば、がっかりすることはないのかもしれません.

今回のMacのアップデートでUIの見た目がかなり変わりました.

アップデートしてすぐに感じたのが発熱です.

ちょっとアプリをいじっているだけで、すごく熱くなります.

 

一時期アンドロイド機を使っていたことがあるのですけど、スマフォをクルマのナビがわりに使っていたら、すぐに熱暴走してしまい役に立ちませんでした.

その点、アイフォンは熱暴走することもなく、多少発熱してもしっかり動作してくれます.

 

さて、今回のアップデートでちょっと動かしただけでもかなりの発熱なわけですけど、ナビで使ったらどうなるか.

ちょっと心配です.

 

 

いままで銘柄米を買っていたので、炊飯器もその銘柄にセットしていました.

いまはブレンド米なのですけど、炊飯器に食感ごとに炊き分ける機能があって、それを使ってみました.

まずはもちもちで炊いてみたところ、軽くお焦げができてしまいました.

カレー用の炊き分けも同じ感じでした.

さっぱりで炊いてみたところ、これがいいのかなあという塩梅です.

 

同じお米でも全く違う食感で炊き上げてくれるので、気分によって変えてみようと思います.

有名ブランドの万年筆と違って、この万年筆は1万円以内で買うことができる中国製造の万年筆です.

PENBBSという、界隈では有名で自分もすでに4本買っています.

試し書きができないので、買ってみて合わなければ処分するという勿体ない方法ではあるのですけど、好みの万年筆に出会ったときは最高です.

 

4番めのPENBBSは、型番が499というボディが金メッキのものです.

金メッキというなんとも悪趣味なわけですけど、届いた実物は想像以上に悪趣味でした.

ということでインクも入れずに机の片隅に眠っていたわけですけど、この度、Fニブという理由で使ってみました.

いままで使ったPENBBSは、インクフローは普通でいかにも鉄ペンと言った感じのペン先でした.

紙面を削るような感覚は余り好きではありません.

ところがこの499は鉄ペンにしてはしなやかで、紙面を削るような硬さもありません.

インクがドバドバでてくるわけではないのに、ヌルヌルとした書き心地です.

 

こういう想定外は大歓迎です.

最近は紙の本を読むことがなくなってもっぱらオーディブル三昧です.

2倍速や3倍速で聞いているのですぐに聞き終わってしまいます.

聞く本がなくなって、さてどうしようかなあと思っているわけですけど、むかし読んだことがある本を今度は耳で聞いてみることにしました.

するとどうでしょうか.

だいたいのあらすじがわかっているのですけど、それでも新しいインプットがあります.

一度読んだ本をまた読み直すのはちょっと、と思っても、それを聞いてみると、忘れていたことを思い出すこともできるし、すっかり忘れていたことを新たな情報としてインプットできるし、当時はなんとも思わなかったことでも琴線に触れるような情報もあって、これは意外といけます.

ということで、しばらくは過去本を聞いてみることにします.

連用日記に書くために万年筆を使ってみました.

最後に使ってから数年は経っていると思います.

久しぶりの万年筆はというと、筆記具としては使いやすいわけではありません.

普段使っている鉛筆のようになぐり書きしてもインクが追いつかないし、ゆっくり書いたとしてもインクのフローに無駄があります.

それでも万年筆は味わいがありますね.

 

もともと万年筆はサイン用に使っていたので、早書きしてもインクフローが十分なMニブのペリカンがお気に入り.

今回は細かい字を書くということで、買ったことすら忘れていたPENBBSのFニブを使ってみました.

 

ニブが違うだけで全く違う筆記具になってしまうのも万年筆の奥深さです.

使っていくと自分用のニブができあがります.

 

自分好みに仕上げていきたいと思います.

 

 

雨で路面が暗い夜の運転で怖い思いをしました.

50キロくらいの速度が出ていたと思うのですが、突然、眼の前に落下物が表れました.

咄嗟の行動はというと、ハンドルでの回避でした.

ブレーキもかけましたが、ここでフルブレーキをしたら後続車に追突されるという思いがあって、ブレーキを一瞬かけてハンドル裁きで回避してしまいました.

落下物は回避できたのですけど、もし隣の車線に車がいたらと思うと、いま思い出してもゾッとします.

 

人間、パニックに陥ったときはどんな行動を取るのかは全く想像がつきません.

そんな状況は想定することもなく、それこそぶっつけ本番です.

 

最近の車は側方車両も検知していて、危険なレーンチェンジを阻止してくれる機能がついているそうですけど、それこそ今回のようなときに頼りになる機能です.

 

保険と同じで、そういう機能は使わないに限るわけですけど、必要なときに、あるのとないのとでは雲泥の差になってしまいます.

 

いまの車は燃費性能を競ってばかりですけど、いくら燃費がよくても事故になってしまえば、燃費のメリットなんか一発でチャラになってしまいます.

車は安全性能で選びたいと思います.

手帳には予定ではなく結果を書くのがいいという話しがありました.

手帳=予定という結びつきしか思いつかなかったのですけど、この方法なら手帳を続けることができるかもしれないと思いました.

何しろ、今まで手帳が続いたことがなく、デジタルの時代になってからは予定は全てGoogleカレンダーに書いているので、もう手帳の存在すら忘れていました.

 

結果を書くと言っても何を書くべきか.

仕事のことを書くのは乗り気がしないので、いまやっている勉強のことを書いてみることにしました.

毎日、書くわけなので、穴を開けるわけには行かないというのがモチベーションになりそうです.

 

そして今回は一歩進めて、それを連用手帳に書いてみることにしました.

3年日記や5年日記というもので、これは過去の自分を振り返ることができるのがメリット.

ということは、書いていない日は振り返ることができないわけで、これも書くというモチベーションになりそうです.

 

3年日記や5年日記を買おうと調べてみたのですけど、どれも帯に短し襷に長しで、結局、無印の単行本ノートを連用日記として使うことにしました.

日付も罫線も入っていないノートですけど、日付を気にせずに始められるということと値段が手頃で見た目がいいということで、これを見開き1日分として使ってみよう思います.

 

 

なんかAIが応えるとホントのように思えてしまうのですけど、そのソースってネット情報であることはむかしと同じなんですよね.

自分でネットで調べるときは、いくつかのソースを比べて判断することはしていたのに、AIの場合は、その答えが唯一だと思ってしまうのがちょっと怖いと思います.

AIが出した答えのソースを確認してみると、普通のブログだったり、ユーチューブだったりするのですけど、その情報自体がちょっと?と思うこともあったりします.

AIは便利なんですけど、まったく分からないことをAIに頼ってしまうと、それが正しいのか正しくないのかという検証ができないので危ないですね.