こんにちは。たなです。

 

今回は

 

ストレスがもたらすサッカーへの

影響についてお届けします。

 

 

皆さんは日々ストレスを抱えている

でしょうか?

 

ストレスが全くないことに

越したことはありませんが

 

人間、そう上手くはいかないものです。

 

ほとんどの方がなにかしらストレスを

抱えていると思います。

 

サッカーがうまくならない、

 

友達との関係がうまくいかない、

 

試合に出れない、など。

 

 

ストレスをそのままにしていると

 

心にも体にも様々な影響が出てきます。

 

 

疲労が溜まりやすくなり、

疲労感をいつもより感じ、

 

不眠になってしまいます。

 

また、

 

ちょっとしたことで

イライラしたり、怒ったり、落ち込んだり

 

集中力の低下にもつながります。

 

このようなことが長引くと

大きな病気へと発展する可能性も出てきます。

 

そして何よりも

 

サッカーどころではなくなってきますよね。

 

練習に集中できなくなり、やる気もなく

レギュラーを目指しているあなたに対して

悪影響でしかありません。

 

そのストレスを上手く解消することで

 

パフォーマンス向上につながったり、

 

活気がどんどんでてきて

やる気も出てきます。

 

ストレス発散については

音楽を聞いたり、好きなものを食べたりと

みなさんそれぞれあると思いますので

今回はメンタル面で紹介していきたいと思います。

 

ストレスそのものどういうことなのか

というと、

 

一般的に

「困難や災難を経験(あるいは予期)すること」

で、これは人間がもっている本能的な身体反応です。

 

一言でいえば、身体に「活」を入れるための

反応で、覚醒レベルと集中力を高め、

行く手を阻む障害に対処するために、

肉体的・心理的な準備を整えること。

 

さらに、ストレスが免疫機能を高める

という証拠もたくさん存在します。

 

また、

ストレスは気力を高め、明晰さを増し、

状況をより正確に把握できるようにし、

障害を克服する過程で自信を強める効果もあります。

 

つまり、ストレスは悪いことと

思われがちですが

良い部分も持っているわけです。

 

勝負ごとに挑むときの適度な緊張感も

これにあたりそうです。

 

 

では、どのように発散するべきなのか

 

それは意識の持ち方です。

 

ストレスはあなたの思い込みから

来るということ。

 

ストレス=悪いこと

と思っているためです。

 

苦難や困難にぶつかった時、

 

辛い作業だなと思うのではなく

 

「成長のためのチャンスだ」

 

捉えてみましょう。

 

 

幸福感も増し、健康的に

より良くなります。

 

強いストレスの下だと考えるのは

難しいかもしれないので、

 

軽めのストレスだと気づいた時は

ぜひ、実践してみてください。

 

その際は他人視点から考えると

効果的です。

 

自分目線より他人目線で見ることにより

冷静に判断することができます。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

In the middle of difficulty, lies opportunity.

”困難の中に、チャンスがある”

 

アルベルト・アインシュタイン