『誰でも最初は未経験。未経験でも圧倒的に成果を出せる』

毎日ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

さて本日は転職その3について書きたいと思います。

時に職務経歴書の添削や面接対策の相談を受けることがあります。
書く内容、書き方、伝え方等は、もちろん大切です。
それらについては、また別の機会に書く事として、本日はゴール設定し、エフィカシーを高く保つことの重要性をお伝えします。

エフィカシーのおさらいですが、自分のゴールを達成できるという確信のことです。これが非常に対策です。
その仕事が自分のゴールの中にあり、それを心からやりたい、そして自分なら絶対にできると言う確信を持ち、面接を行うのです。

未経験だから不安?
未経験でも、皆さんが心からやりたい仕事ならば、その仕事に取り組みながら成功できる方法が見えてきます。

それは、ゴールを現状の外側に設定すると、今あるべき姿が見えてきます。その今あるべき姿に臨場感を持つと、あるべき姿に向けて、脳がクリエイティブにできる方法を探していくのです。

なので未経験でも堂々と、できる、と言うことを落ち着いて面接官に伝えましょう。そうすれば自信に満ち溢れた皆さんは、きっと魅力的に相手に映ります。
もし万が一、受からなければ、ご縁が無かった、見る目が無い面接官に当たったな〜と思い、その中で自分にとり改善ポイントが見つかれば、次は改善して挑めば良いだけです。気にする一切はありません。

未経験の業界や職種でも何も恐れる必要はありません。それに全員、最初は初心者なのです。
これだけビジネスの変化、スピードが早い昨今、過去から続いてきた仕事が、もう明日には無くなるかもしれません。その上で、新しい仕事がどんどん出てきますので、それらへ柔軟に対応する。
時には自分で仕事を創り出し、付加価値を社会に提供する。
そう言った能力のある人達が、これからの時代では必要ではないでしょうか。
過去から続いた仕事は、マニュアルもあり、誰でも出来る仕事が大半です。それよりも、新しい仕事ができる人、クリエイティブに仕事を創り出せる人は、ビジネス市場で貴重です。
貴重、希少性があると言う事は、経済の論理で考えれば、需要に対して供給が少ない為、競争力のある人、各社からぜひ来て欲しいと言われる人です。
そうなれば、もちろんお金の面も、給与や処遇、ポジション、働き方等も自分が納得する条件になるでしょう。

ぜひ皆さんも未経験でも、自身の心から達成したいゴールに向かってエフィカシーを高く保ち、私なら楽勝で出来てしまう、と確信していれば、圧倒的なパフォーマンスを発揮してしまうでしょう。

皆さん一人一人が最高の人生を送れますよに。