こんにちは田中オートサービスの田中です。
今日は日曜日なので休みやったんですが、お客さんのご要望で川西市まで34GT-R(BNR34)を試運転も兼ねて納車しに。
その34GT-Rの作業は何をしたかと言うと…
車検に、ドライブシャフトO・H(オーバーホール)、定番のフロントストラットの腐食修理と♪
今回はその定番のフロントストラットの修理でも^^
定番のストラットの腐食です><
でも田中オートサービスに掛かれば♪
どうです♪
綺麗でしょww
今後も錆が発生しにくいように、下処理してますよ^^
しかも、コーキングもキレイに仕上げてるんで、パット見は修理したなんて解りにくいように♪
けっこう錆びてますね^^;
もちろんコーキングを剥がさないと直せないので、しっかりとコーキングを剥がしてから錆を取って、錆びないように錆転換剤を施工して直します。
この方法だと、コストが掛からないのでお勧めです。
コーキングも出来る限り純正ぽっく仕上げるのに、結構時間かけて仕上げてるんですよ。
まずはこのように、しっかりとパネルの隙間にコーキングを流し込みます。(機能重視ww)
このまま1日置いて乾燥させてから、仕上り(見た目重視のww)のコーキングをします。
2度目のコーキングは、純正っぽく仕上げます。
これが結構難しいんですよ~^^;
って、いかに直しました感出ないように、純正ですよ感を出してコーキングを作るって言い方が正しんかな?
まっ、この作業は私が直接してますww
で、このままだと、また錆びてくるので、タイヤハウス側も処理します。
皆さんもご存じだと思うんですが、タイヤハウス側のパネルの間から水が入って、ストラットが腐食するんですよね^^;
ってか、なんで新車の時にコーキングして無かったのかが不思議です><
まずは汚れをシンナー等でキレイに落としてから作業に掛かります。
パネルの合わせ面に注射器で錆転換剤を注入して奥まで入れます。
今後、水は入らないように、インナー側もしっかりとコーキングします。
奥までしっかりとコーキング♪
34GT-Rもですが、33GT-R(BCNR33)も同じような構造なので、34GT-Rに限らす33GT-Rも錆びる前に施工をお勧めします。
今日は前フリ無しのブログでしたが…
こっちの方が良かった?
それとも…ww
んじゃ、もう遅いんで寝ます^^
おやすみなさい♪
ホームページがカッコよくリニューアルしたんで、見に来てね♪
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