映画大好き ごりぞうこと
今日は、この映画を観なければならない。
そう思っています。

あの惨劇から20年で何が変わったのか?
 1999年4月20日に起こったコロンバイン高校の銃乱射事件。マイケル・ムーア監督のアポ無し突撃取材によって、アメリカと銃社会が浮き彫りになる。




イーグルという漫画の解答



つまり、日本人にとっての日本刀のようなもの。
規制することで、誇りを持った分別あるアメリカ人が持つべきという考え。

ただし、すでに出回っているしマーケットが完成してるので無理な話。
日本から割り箸を無くすくらいのエネルギーが必要。

 2019年3月15日にクライストチャーチで起こった銃乱射事件を機に、銃規制に踏み切ったニュージーランド。
 それでも、銃にはお金がかかっているため、時間がかかりそう。
 20年経っても、同じような事件を繰り返す。
 銃自体は必要なもの。日本でも害獣対策には必要な道具。
 ただ、アメリカでは出回り過ぎなため、人間と害獣の区別がつかなくなってしまっている。自殺者も多い。

政治と経済の産み出す社会悪
銃は必要悪なのだろうか?その問いを今一度、自問する必要がある。
銃のない国である日本であっても、政治と経済が結びついて産み出す“社会悪”がありはしないか?
それに気づかずに“あたりまえ”として、無神経に見過ごしてはいないだろうか?





日本でも、命の価値を軽く考えていることは、あるのかもしれません。


それではステキな映画ライフを!!

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