映画大好き ごりぞうこと
田中 彰です
ボヘミアン・ラプソディを観た後で、なぜか無性に観たくなった映画。
なんとなく似たものを感じた映画
フィフィさんかなぁ…とか。
ふと、記憶を辿ると出てきた人!
ちなみに、左にいるのは「時計仕掛けのオレンジ」の人ではありません。似てるけど。
フランク(ティム・カリー)は性の倒錯者でバイセクシャルのマッドサイエンティスト。しかも、異星人!!トランセクシャル星雲のトランシルバニア星人。
めちゃくちゃカルトな映画と評されてきた映画。
なんと!!オープニングはほぼ同じ!
この映画、21センチュリーフォックスの配給なので、オープニングはあのロゴなんですが、ロックギターがかき鳴らされるんです。ボヘミアン・ラプソディが初めてではなかったんですね。
1976年の映画ですから、クイーンがバリバリ売れていた頃の映画でもあるわけです。
この作品はミュージカルが原作。日本でも公演されています。(劇団四季ではありませんが!)
背徳感やらB級SFホラー感がたまらない
この映画の素晴らしいところは、B級SFホラー感溢れるミュージカルってこと。フランケンシュタインやドラキュラや異星人という素材を、鍋で無駄にごった煮した感じ。
ナンプラーって臭いけど、美味いよね。
って感覚の人にオススメです。
それではステキな映画ライフを!!
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