映画大好き ごりぞうこと
田中 彰です
洋画のホラーでも不条理系が増えてきたなぁ、と思えた映画。
その名前を考えたり言っただけで…。
「考えるな!」とか「言うな!」って言われると、考えちゃうし言いたくなっちゃいますよね。
そんな人間の欲求に漬け込む“バイ〇〇マン”!!
顔が濡れてチカラがでないヒーローのライバルではありません。
言ってはいけないという名前というキャラは、“例のアノ人”こと
ラストで登場したバイ〇〇マンは、なんだかヴォルデモートに見えてしまう。
バイ〇〇マンを演じるのは、アノ人!
ダグ・ジョーンズさん!!
この作品の後に、「シェイプ・オブ・ウォーター」で主演(不気味な生き物)を演じています。
次回作のキッカケを作る重要なキャラに!
ホラーとしては、あまり怖い部類ではないのかもしれません。不条理系なら日本の伽倻子や貞子さんの方が、バタバタと呪い殺すからだと思います。どちらかというと、じわじわ系。
次回作「トリニティVSバイ〇〇マン ジャムおじさんの逆襲」に期待です!(嘘)
それではステキな映画ライフを!!