映画大好き ごりぞうこと
洋画のホラーでも不条理系が増えてきたなぁ、と思えた映画。

その名前を考えたり言っただけで…。
「考えるな!」とか「言うな!」って言われると、考えちゃうし言いたくなっちゃいますよね。
そんな人間の欲求に漬け込む“バイ〇〇マン”!!
 顔が濡れてチカラがでないヒーローのライバルではありません。
言ってはいけないという名前というキャラは、“例のアノ人”こと
ハリポタのヴォルデモートさん!!が確立しているため、この作品の中で「言っちゃいけない!」ってムキになるたび、ヴォルデモートさんを想像してしまう。
 ラストで登場したバイ〇〇マンは、なんだかヴォルデモートに見えてしまう。

バイ〇〇マンを演じるのは、アノ人!
この作品の後に、「シェイプ・オブ・ウォーター」で主演(不気味な生き物)を演じています。

次回作のキッカケを作る重要なキャラに!
マトリックスシリーズの、キャリー・アン・モス!!次回作では、バイ〇〇マンを退治するんじゃないかと思うくらい、強いイメージの女性。





 ホラーとしては、あまり怖い部類ではないのかもしれません。不条理系なら日本の伽倻子や貞子さんの方が、バタバタと呪い殺すからだと思います。どちらかというと、じわじわ系。
 次回作「トリニティVSバイ〇〇マン ジャムおじさんの逆襲」に期待です!(嘘)

それではステキな映画ライフを!!