金城高校 お菓子教室③
金城高校 お菓子教室③
みなさんが楽しみにしていたガトーショコラです
今回は、顧問の先生&家庭科クラブの部長さんに、デモストレーションのお手伝いをお願いしました
しっかり者の部長さんにはチョコレートや牛乳の温度管理をお任せ粉類の入れる分量や、タイミングはとても重要
こちらは先生にお手伝いしていただきました。お二人ともホントに頼りになります
卵白の泡立て方や、生地の混ぜ方、チョコレートや牛乳の温度など・・・いくつかの難しいポイントを1つ1つクリアどこのグループも、本当に上手でびっくり
美味しく作れましたね
最近、私は毎晩のようにガトーショコラを作っていたので、ティ‐タイムはいつもガトーショコラ&紅茶です
(フランスから取り寄せをしている、カフェタナカの紅茶はおススメです・・・優しい香りに癒されますよ)
チョコレートや、粉類の種類等、同じ材料でも種類を変えると違った味や食感が楽しめます
ドライフルーツを入れても美味しいので、みなさんも色々とチャレンジしてみてくださいね
カフェタナカ本店の焼きたてコーナーでは、只今焼きたてのケーク類が並んでいます。ガトーショコラも焼きたてを販売しています数量限定ですので、焼きあがったらタイミングを逃さないように
ぜひ焼きたてケークをお召し上がりください
教室担当 増井
いよいよ明日になりました
こんばんは
いよいよ明日・・・
栄、ソニーストアで
あります
最新一眼レフデジタルカメラ
「NEX-C3」が登場
そのカメラで、カフェタナカのスイーツを
お試し撮影できるんですっっ
しかも、プロのカメラマンの方に
上手な撮り方やカメラの操作方法など
教えてもらえます
今日は本店でカメラマンのかくたみほさんと千尋シェフとで打ち合わせをしました
会場には、カフェタナカのケーキがたくさん展示
してあります
栄にお買い物に来る際は
是非ぜひお立ち寄り下さいね
お待ちしていま~す
ケーキショップ 小形
そもそもフランス菓子とは…
こんにちわ
ふとした疑問から、そもそもフランス菓子って・・・と思い、今日は
「フランス菓子の歴史」
について調べてみました
さかのぼる事、1789年、フランスの市民が、
王に「パンが食べられない」と訴えたところ、
ルイ16世の王妃マリー・アントワネットが
「パンがないと言うなら、なぜお菓子を食べないのかしら?」と言いました。
この言葉はもちろん市民の反感をかいました。
確かにこの言葉だけ聞いたら反感を買うでしょう
しかし、マリー・アントワネットは悪気があって言った訳ではないようなのです。
と言うのも、この時代の権力者と市民との生活感覚が
あまりにも遠かったのだと。
そのため王妃はとんでもない発言をしてしまったのです。
そもそも、この時代のお菓子というのは「ブリオッシュ」という
バターと卵がたっぷり入り、軽くふくらんだ贅沢なパンのようなもので、お菓子にも料理にも使えるそうです。
おそらく王妃は「ブリオッシュ」を使ったおいしい料理を知っていて、
「ブリオッシュ」は余っていると勘違いをしたのでしょう。
その結果!!あの有名なマリー・アントワネットは市民の怒りをかい、
フランス革命で処刑されることになったのです
フランスでは、この時代からお菓子は広く親しまれており、
多くのお菓子が存在したと言われています
そのお菓子達は今も伝わり続け、フランスの各地に残っているのです
フランスは伝統や歴史を大切にする習慣があるのでしょう。
そんな歴史のあるフランス菓子が日本でも、幅広く慕われて、
日本にも多くのケーキ屋があるようです
以上、フランス菓子の歴史でした
ジャズ店 田中