ご立派!!石川佳純
日本人初の快挙(ベスト4入り)でも、くやし涙
ロンドンでの団体戦も、もちろん期待して応援しますが…
まだ19歳の彼女の4年後、8年後…まだまだ歴史を大きく塗り替えていきそうな可能性を感じます
個人戦を勝ち上がっていく道中、集中力を上手くコントロールしている様、凄いなぁと感じた部分は先日のブログにもチラっと書きました。
さらに自分がリードしていても絶妙なタイミングでタイムアウトを使っていた冷静さ…これも非常に印象に残りました
残念ながら、準決勝にストレートで敗れていくゲームの中でも…「今の自分に足りないもの」…を、悔しさの中でも感じ取りながら、しっかりと己の胸に刻み込んで戦っているように見えました
石川佳純というアスリートはかなりクレバーな選手…でなければロンドンの地には立てていないですが、これからの伸びしろに見ているこちらがワクワクしました
この悔しさをバネに、努力をしていくであろう彼女の進化に今後も注目していきたい
にしても…今回の卓球観戦で、奥深さとかなりの魅力にハマりました
中継での解説の方の的確なコメントに寄るところはかなり大きいです
言葉を扱う者としても…非常に勉強になり、余計にひき付けられるのです