*下記の記事は以前のブログ「寝相はいいです。」からのものです。
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私は、監督として短編映画を作った事があります。
「傘どろぼう」というのは私の2作品目の映画です。
これは、その制作日記です。
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さて、、、、。
キャスティング。
台本を書きながら、どんな方にお願いしようかイメージしながら
書きました。
一番始めに私の頭にやって来た方。
中野英雄さん。
以前、中野さんのラジオにゲストで呼んでいただいた時。
「ゆきどんが作る映画ならノーギャラで出るよ~!!」
と言ってくれたその有り難いお言葉。
本当かなぁ・・・と思い、本人に電話してみる。
「実は、こういう企画があって映画作る事になって・・・。」
「いいよ!いつ?」
はやっ!
え・・・・もう??本当だったんだ・・・。
なんとも男前な方です。
はい、決定~♪
本当に本当に本当に感謝。
中野さんにはこのブログで初告白ですが、
私、電話切ったあと泣きました。
(もちろんその後、私の事務所から正式に中野さんの事務所に
出演のお願いをさせていただきました。)
http://www.bugsy.info/men/H_nakano/index.html
その後、若い男の子の役に同じ事務所の古屋暢一くん。
事務所から電話したら
「いいっすよ!」
あっさりOKしてくれた。 さすが!
でも・・・・(意味、わかったかなぁ・・・・。)
あまりに早い返事だったので少し不安になった。
http://fungo.in/members/furuya.html
女性客役には私の大好きな依田朋子さん。
「このテンション高い役には依田さんしかいない」・・・そう思いました。
依田さんはディメンションといってファンゴとは仲良しな事務所に所属していらっしゃいます。
CMや舞台などたくさん活躍されています。
ちなみに、ディメンションのスタッフには私もとてもよくしてもらっています。
「この役・・・依田さんにお願いしたいんですけど・・・。」
とディメンション社長と交渉。
依田さんに連絡していただきました。
古屋君同様、電話でお話すると・・・
「有紀美ちゃんが作る映画ならやるよ~」
とのお言葉。
その瞬間、私、また泣きました。だって・・・
有紀美ちゃんが!?
有紀美ちゃんが!?
有紀美ちゃんがーーーーーーーーっ!!!!??
有り難くない!???????
嬉しくない???
あ~。。幸せだなぁ。。
感謝です。
嬉しくてしばらくグシグシ泣きました。
http://www.e-dimension.tv/
これで無事出演者が揃ったわけです。
スケジュール調整、
さて、ロケハンです。
さて準備です。
撮影にむけてまだまだしなければいけない事は沢山あるのでした。
私が思うに、自分が作ってみて初めて分かった事があるあるです。
その一つ。
撮影当日よりも、それまでの準備。
これ結構大変です。。
映画作るようになってからの私は、出演する時以上に、
私が出会った全てのスタッフの方々を再度尊敬するのです。
短篇jpルーキーズ第1弾
http://tan-pen.jp/shortmovie/rookie/vol01/index.html
つづく
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私は、監督として短編映画を作った事があります。
「傘どろぼう」というのは私の2作品目の映画です。
これは、その制作日記です。
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さて、、、、。
キャスティング。
台本を書きながら、どんな方にお願いしようかイメージしながら
書きました。
一番始めに私の頭にやって来た方。
中野英雄さん。
以前、中野さんのラジオにゲストで呼んでいただいた時。
「ゆきどんが作る映画ならノーギャラで出るよ~!!」
と言ってくれたその有り難いお言葉。
本当かなぁ・・・と思い、本人に電話してみる。
「実は、こういう企画があって映画作る事になって・・・。」
「いいよ!いつ?」
はやっ!
え・・・・もう??本当だったんだ・・・。
なんとも男前な方です。
はい、決定~♪
本当に本当に本当に感謝。
中野さんにはこのブログで初告白ですが、
私、電話切ったあと泣きました。
(もちろんその後、私の事務所から正式に中野さんの事務所に
出演のお願いをさせていただきました。)
http://www.bugsy.info/men/H_nakano/index.html
その後、若い男の子の役に同じ事務所の古屋暢一くん。
事務所から電話したら
「いいっすよ!」
あっさりOKしてくれた。 さすが!
でも・・・・(意味、わかったかなぁ・・・・。)
あまりに早い返事だったので少し不安になった。
http://fungo.in/members/furuya.html
女性客役には私の大好きな依田朋子さん。
「このテンション高い役には依田さんしかいない」・・・そう思いました。
依田さんはディメンションといってファンゴとは仲良しな事務所に所属していらっしゃいます。
CMや舞台などたくさん活躍されています。
ちなみに、ディメンションのスタッフには私もとてもよくしてもらっています。
「この役・・・依田さんにお願いしたいんですけど・・・。」
とディメンション社長と交渉。
依田さんに連絡していただきました。
古屋君同様、電話でお話すると・・・
「有紀美ちゃんが作る映画ならやるよ~」
とのお言葉。
その瞬間、私、また泣きました。だって・・・
有紀美ちゃんが!?
有紀美ちゃんが!?
有紀美ちゃんがーーーーーーーーっ!!!!??
有り難くない!???????
嬉しくない???
あ~。。幸せだなぁ。。
感謝です。
嬉しくてしばらくグシグシ泣きました。
http://www.e-dimension.tv/
これで無事出演者が揃ったわけです。
スケジュール調整、
さて、ロケハンです。
さて準備です。
撮影にむけてまだまだしなければいけない事は沢山あるのでした。
私が思うに、自分が作ってみて初めて分かった事があるあるです。
その一つ。
撮影当日よりも、それまでの準備。
これ結構大変です。。
映画作るようになってからの私は、出演する時以上に、
私が出会った全てのスタッフの方々を再度尊敬するのです。
短篇jpルーキーズ第1弾
http://tan-pen.jp/shortmovie/rookie/vol01/index.html
つづく