今日は一日中、霞んで、雲出て、笠かぶってと、やさしい水墨画みたいな富士山でした♪

6:30頃




今日も、溶岩の紹介です \(^o^)/

マニアックでスミマセン (^_^;)


地元の方、関係者の方には不愉快な表現があるかもしれませんが、マニアックなモノを多くの方に楽しく知ってもらいたいという願いを込めた自虐ネタとしてご理解いただければ幸いですm(__)m



ここは富士駅⇔甲府駅間の身延線、富士駅から9個目のJR芝川駅♪

最新の自動販売機を2台も並べ、南と西側の壁を大胆に取り払った開放的で斬新なデザインの駅舎(^-^)/
自販機すら入らなさそうなコンパクトさは、2時間に1本の2両編成を待つ乗客に快適な包まれ感を提供します…かな?


駅を出て南へ200m程歩き、踏切りを渡ります。

芝川駅部は複線で、単線電車のすれ違い運行に遭遇すると、ムダな待ち時間を ゆったりとした時間の流れを味わう事ができるそうです(o^-')b !


更に南へ進むと道の左側に溶岩を使った現代アートのモニュメントが現れ、溶岩ファンを温かく出迎えてくれます♪

モニュメントに刻まれた文字は、
「わくわく どきどき 夢空間」(・_・?)
何を意味しているのか?
何を訴えようとしているのか?
まさに、現代アートではないでしょうか。
まさに、夢を見ているのかと思わされます(^-^)/


更に進んで朏島(みかづきじま)交差点を通り過ぎます。

僕のスマホでは漢字変換出てきません(×_×)
ひらがなでググってコピペしました(#^.^#)


15分位でお目当ての溶岩の看板に到着♪

V字路の真ん中でこれより100mと言われるので、どっちに進むべきか、動物的な直感に基づいた、研ぎ澄まされた判断力を求められますo(^o^)o


答えは、来た道そのままで、こっち♪

この先には大の大人でも踏み込むのを躊躇するような、河原へ降りる階段(が崩れた段差のある道)があります(#^.^#)

さすがは県の指定文化財、天然記念物。人を寄せ付けない神秘性を感じます (^_^;)
もう少し整備しようよ!


階段、段差、坂、枯れ木、不法投棄ゴミを通り過ぎると、一気に空気が変化したように、自然な雰囲気に包まれます♪




下流へ歩き出すとこんな感じ♪



で、あそこに見えてきたのは…



芝川溶岩の柱状節理(その2)♪








ん、節理の下にいくつか穴があるな。
なんだろう???



必死に登って見みました(*^.^*)

穴を覗くと…
なんも無かった(^_^;)


幅50mの柱状節理♪
興味のある方はぜひ o(^o^)o

電車で行ったかのようなブログですが、実際にはクルマで行きました~(^-^)v


ちなみに、河原には川の流れで角を削られた真ん丸の溶岩がいくつも転がってました(o^-')b !

ん? 何やら、獣の足跡が (・_・?)


あ、うちのバボだった(笑)




おしまい