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残暑の厳しさの中にもわずかに秋を感じてしまう季節。

モーターを変えてから発熱問題が一気に解決したので気持ちが良かったです。

 

 

TS90A死す

 
それは何の前触れもなくやってきました。
 
いつもどおりに河川敷でDB01ドゥルガを気持ちよく走らせていると突然停止しました。
 
バッテリー切れには早かったので、まずアンプの電源を切ろうとスイッチを押しますが反応しません。
 
嫌な予感がします。
 
ラジコンバッグのそばに持っていき、レンチでスイッチを押してみても反応なしです。
 
仕方がないので、バッテリーのコネクタを抜いて強制的に電源を落としました。
 
再びバッテリに接続しスイッチを押してみても反応なしです。
 
終わった感たっぷりですが、7~8千円が壊れたとは簡単におもいたくないので無駄な努力をしていると電源が入りました。
 
「なぜだ?」
 
わけがわかりません。
 
とりあえず、電源は入ったので走らせてみると普通に走ります。
 
今まで一度も働かなかったヒートプロテクトとかの保護機能が働いたのかもしれないと納得しました。
 
今度こそバッテリーが切れたのでバッテリーを交換しようと電源スイッチを押すと反応なしです。
 
とりあえず放置してみました。
 
反応しません。
 
スイッチを連打してみました。
 
反応しません。
 
諦めました。
 
 
家に持ち帰り駄目元でスイッチを押してみましたが案の定駄目です。
 
ここに至ってたなかは壊れたことを認めざるを得ませんでした。
 
壊れたなら分解してみようと、男の本能が働きます。
 
 
開けてみました。
 
さっぱりわかりません。
 
この写真はブログを書いているときに撮影したものなのでわりと綺麗なのですが、当時、開けてみた中身は砂埃だらけでひどい状態でした。
 
砂埃が原因だと思いましたが、そんなことで壊れるような製品を販売するとは思えません。
 
そうなると原因は一つ、モーターの選択ミスでしょう。
 
こちらの記事で推奨ターン数には余裕があると思っていたのですが、走行条件などを考えた時に実際は負荷がアンプの限界を超えてしまったのではないのか考えました。
 
やってしまいました。
 
言い訳をすればラジコン世界の情報は少ないと思います。
 
下調べをしてもGFORCEの情報はかなり少なかったのでこのような結果になってしまったのではないでしょうか。
 
しかし、悔やんでも仕方ありません。
 
たなかの過ちを繰り返さないよう、この情報を必要としている方の目に留まることを祈ります。
 
 
 

またお世話になります

 
 
やっぱりジョンソンに戻りました。
 
まだまだ修行を積みなさいという天啓かもしれません。
 
よし、初心に戻って修行を行うために河川敷へ向かいました。
 
マーカーコーンでコースをセットして軽く走らせます。
 
ん?遅いです。
 
そう思ったので、スロットルを全開にしてみます。
 
遅い!
 
信じられないくらい遅く感じます。
 
よく曲がりますし、良く言えば操作しやすいです。
 
しかし、物足りません。
 
嗚呼、ブラシレスアンプがほしいです。
 
 
どうでもいいですが、この頃腱鞘炎になってしまいました。
 
 
 
 

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