ミーハーなんですよねぇ・・・ | 田中めがね

田中めがね

佐賀県唯一の遠近両用プロショップ「田中めがね」です。
眼鏡士・眼鏡作成技能士 1級 のいる店

皆さんはどんな音楽を聴いていますか?


自分の聴く音楽の傾向って理解してます?


僕は、『 ミーハー 』 です。


気が付くと、へヴィローテーションナンバーは、


だいたいドラマか映画の主題歌か、


CMソングだったりします・・・。


はいっ、ミーハーなんです・・・。


今、頭の中でへヴィロテなのは、


『 8ビットボーイ 』 / 三戸なつめ


です。


これも、映画 『 ピクセル 』 の日本語吹替版の主題歌です。


もう、頭ん中グルングルンに鳴り響いてるカンジです。


Perfumeのプロデュースも手掛けている中田ヤスタカ氏のプロデュース。


80年代のゲームサウンドっぽい曲作りが、


タマリマセン。


先日、18歳になる息子が、


「 友達と映画観に行くんだけど、今なんか面白いのやってる? 」


って、聞いてきたので、


「 いまなら、 『 ピクセル 』 が、おもしろそうだよ 」 って、答えたのでした。


ピクセル

帰ってきた息子に、


「 どうだった? 」 って、聞いたら、


ビミョー とのこと。


そんなはずはないと、僕も、観に行ってみた。




いいっ! おもしろいっ!


しかし、これは80年代のアーケードゲーム全盛の時代を知っている


30代後半から40代がもっとも楽しめる映画ではないでしょうか。


ということで、 『 ピクセル 』 は、R35ぐらいではないかな?


パックマンやら、ドンキーコング、マリオもちらっと出てました。


巨大なパックマンがNYの街をワキョワキョワキョと食べまわり、


ピクセル化(物体をキューブ状に変化させる)しまくってる様は、


まさに、あの時代のアーケードゲームのパックマンそのものってカンジでした。


僕は、子供のころからあまりゲームは得意な方ではなかったのですが、


なにせ、あの時代コロコロコミックに すがや みつる先生の


『 ゲームセンターあらし 』が連載され、


大人気を博していたわけですから、


上手な友人がやっているのをみて、ワクワクしているのでした。


あの時代に聞いていた、


ゲームの音(アイテムを獲得した時のピロリ~ンってやつ)が、


聞こえると、ゾクッとしますねぇ。


オーバー35なら、


『 ピクセル 』 ぜったいおススメですっ!