** 懐かしのスリランカ part.2 **
で、無事に到着したスリランカ。
「いきなり行く」ということに
凄く反応してくれて
翌日チケットを抑えて同行してくれた
タケオ(GREEN-G)と
とりあえず街へ。
特に目的も無かったので
首都コロンボの街を徘徊。
そこはいわゆるインド系の人で
溢れていて、
なかなかの活気と勢いがある。
奇麗な道路な無く、
バスには100人くらいの人が
屋根の上にも乗って移動していたり
丸太を鼻で持ち上げた象が普通に歩いてたりと
なんとも異文化!
凄いところに来たな。。。。が
最初の印象だった。
とにかく見るもの全てにビックリの連続で
なんだか妙に圧倒されてしまい、
結果、BMXに乗ろう!という答え。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140624/14/tanaka-kotaro/11/08/j/o0390026012982901917.jpg?caw=800)
言葉を使わずに出来る表現。
「日本から来ました!」と
「自分、興奮してます!」を
イメージして(笑
そもそも曖昧な交通ルールのこの街は
一瞬にして大渋滞。
おそらくBMXを目の前で見るのは初めて
なので、ほとんどの人が
仕事を放り出して、寄ってくる
車を止めて、寄ってくる。
たまらねぇ。。
あ~ BMX乗ってて良かった。
これを肌で感じる瞬間だ。
これ以上は迷惑になると判断したとこで
ゲリラ終了。
なんかスッキリして再び歩き始めると
トゥクトゥク(3輪バイクのタクシー)
に乗ったおっちゃんが声をかけてくる。
これがスリランカ人との最初のコンタクト
だったので、嬉しくてすぐに仲良しに。。
その3輪バイクに2人の荷物とBMXを無理矢理乗せて
(もちろんパッツンパツンの状態)
町観光へ出発。
ランチ出来る場所を探していると
おっちゃんが「うちに来る?」と
なんともフレンドリーなお誘い。
オレたちは「いくいく!」
そう、こうゆう展開は最高だ。
彼は英語が上手で、
片言のオレもなんとか会話が出来た。
3輪バイクで1時間くらい走ると
村?みたいなエリアに到着。
おっちゃん(コマ氏)の話によると
スリランカは石(アメジスト)が有名らしい。
ほとんどの家には石を探すための
井戸があって、
毎日のように石を探すようだ。
コマ氏の家にも井戸があり、
「入ってみるか?」と誘ってくれた。
「ここには裸で入れ」という言葉に
普通は危険を感じるだろう。
いや、感じなきゃいけないのだが、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140624/14/tanaka-kotaro/f9/f8/j/o0390026012982901778.jpg?caw=800)
行きました。
真っ暗な井戸!
ロープで約7m下まで降ろされて、
底に到着。
底は小さな電球がいくつもあって
ヒザくらいのとこまで水があって
大きなザルがいくつも転がっていた。
完全な好奇心で降りたものの
7m下のこの光景には
ワクワクと不安で
2分も耐えられず
腰に巻いたロープで
合図してすぐに地上に
上げてもらった。
いや~~~ 凄かった。
そして彼の家でランチをごちそうになる。
もちろん手で食べる。
カレー的な香辛料たっぷりの
辛いスープとライスが主食で
手でくちゃくちゃに混ぜて口に運ぶ。
最初は違和感全開だったけど
なれてしまえば美味しい!
というか、手で食べた方が美味しい!
ただ、
日本では冬の12月という季節だったので
爪の横にはササクレがたくさんあったオレは
カレーがしみた~~~。
指がヒリヒリしてたのを
今でもはっきり覚えてる(笑
part.3 に続く。。
「いきなり行く」ということに
凄く反応してくれて
翌日チケットを抑えて同行してくれた
タケオ(GREEN-G)と
とりあえず街へ。
特に目的も無かったので
首都コロンボの街を徘徊。
そこはいわゆるインド系の人で
溢れていて、
なかなかの活気と勢いがある。
奇麗な道路な無く、
バスには100人くらいの人が
屋根の上にも乗って移動していたり
丸太を鼻で持ち上げた象が普通に歩いてたりと
なんとも異文化!
凄いところに来たな。。。。が
最初の印象だった。
とにかく見るもの全てにビックリの連続で
なんだか妙に圧倒されてしまい、
結果、BMXに乗ろう!という答え。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140624/14/tanaka-kotaro/11/08/j/o0390026012982901917.jpg?caw=800)
言葉を使わずに出来る表現。
「日本から来ました!」と
「自分、興奮してます!」を
イメージして(笑
そもそも曖昧な交通ルールのこの街は
一瞬にして大渋滞。
おそらくBMXを目の前で見るのは初めて
なので、ほとんどの人が
仕事を放り出して、寄ってくる
車を止めて、寄ってくる。
たまらねぇ。。
あ~ BMX乗ってて良かった。
これを肌で感じる瞬間だ。
これ以上は迷惑になると判断したとこで
ゲリラ終了。
なんかスッキリして再び歩き始めると
トゥクトゥク(3輪バイクのタクシー)
に乗ったおっちゃんが声をかけてくる。
これがスリランカ人との最初のコンタクト
だったので、嬉しくてすぐに仲良しに。。
その3輪バイクに2人の荷物とBMXを無理矢理乗せて
(もちろんパッツンパツンの状態)
町観光へ出発。
ランチ出来る場所を探していると
おっちゃんが「うちに来る?」と
なんともフレンドリーなお誘い。
オレたちは「いくいく!」
そう、こうゆう展開は最高だ。
彼は英語が上手で、
片言のオレもなんとか会話が出来た。
3輪バイクで1時間くらい走ると
村?みたいなエリアに到着。
おっちゃん(コマ氏)の話によると
スリランカは石(アメジスト)が有名らしい。
ほとんどの家には石を探すための
井戸があって、
毎日のように石を探すようだ。
コマ氏の家にも井戸があり、
「入ってみるか?」と誘ってくれた。
「ここには裸で入れ」という言葉に
普通は危険を感じるだろう。
いや、感じなきゃいけないのだが、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140624/14/tanaka-kotaro/f9/f8/j/o0390026012982901778.jpg?caw=800)
行きました。
真っ暗な井戸!
ロープで約7m下まで降ろされて、
底に到着。
底は小さな電球がいくつもあって
ヒザくらいのとこまで水があって
大きなザルがいくつも転がっていた。
完全な好奇心で降りたものの
7m下のこの光景には
ワクワクと不安で
2分も耐えられず
腰に巻いたロープで
合図してすぐに地上に
上げてもらった。
いや~~~ 凄かった。
そして彼の家でランチをごちそうになる。
もちろん手で食べる。
カレー的な香辛料たっぷりの
辛いスープとライスが主食で
手でくちゃくちゃに混ぜて口に運ぶ。
最初は違和感全開だったけど
なれてしまえば美味しい!
というか、手で食べた方が美味しい!
ただ、
日本では冬の12月という季節だったので
爪の横にはササクレがたくさんあったオレは
カレーがしみた~~~。
指がヒリヒリしてたのを
今でもはっきり覚えてる(笑
part.3 に続く。。