前菜から素晴らしかった


特に帆立と豆、出汁が入った

温もりある

金谷玉子が秀逸


そして

キャビアとサーモンのキッシュ


無花果の甲州煮白酢がけは

しっとりと味わい深い


つい酒が進む




今年初めての鮎は蓼酢ソースに

西瓜ソース?!


西瓜が鮎に合うなんて驚くいた


とうもろこしの春巻が鮎のまくらに

なっていて


また贅沢な一品


蒸し鮑、鴨茄子、鱶鰭ソースは

もうこれだけをひたすら食べても

絶対に飽きのこない、至福の味わいだ



八丁味噌とたまり醤油がかくし味の

ビーフシチューは銅鍋で

ことことと。

耳心地がなんと良いのだろう。

一段と柔らかな味わいに

添えられたパンで最後まで

ソースをぬぐってしまう






メインはこれにかぎるだろう。


義理の父が高校生時代から大学まで

同級生だった方がオーナーのこちらのホテル

何回も話を聞いていてました



下調べも叶い

次回は義父を連れて来ねば


車であれば

本人もなんとか来れそうだ。



至るところで素晴らしい

デザインの数々にも魅入ってしまう。


ホスピタリティも最高です