忙しい合間を縫って平泉成さんが
エプロン片手にいらしてくださいました



新しいケーナを作るのです
何年ぶりだろう

実は平泉さんを怒らせてしまったこともあり
懐の広さになんとお礼の言葉を重ねても足りません



こちらが新しい竹
平泉さんの奥様の里、高知の竹やぶに一升瓶を抱えて奥様のお父様やお父様のゴルフ仲間の
仲介のもと、目当ての太さの伐採を許していただいて伐採、それを乾燥させたり、水につけたり
を繰り返した竹です




それを今まで使っていたケーナと同じ長さに切ります
押さえていないと上手に切れず結構力がいる作業
何か手伝いたい娘も僕と一緒に竹を抑えて見守ります
以下後編