今朝の日本経済新聞、40面、「交遊抄」のコーナーは
第一生命女子陸上競技部監督 山下佐知子さんが執筆され、
その中に
友人が女性リーダーとして登場しました

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの創業時からのスタッフ
井上真澄さん

紙面より少し引用をお許し頂くと

「マラソンや駅伝に選手を送り出す際、指導者として気になるのが
選手村となるホテルの快適性、さすが日本はもてなしの国
どこも申し分なく特に2009年までに行われた横浜国際駅伝の
定宿だったヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルは
お気に入りだ。
思い入れの強さはホテルに勤める井上真澄さんの存在
もあってのこと(中略)教え子がオリンピックで
メダルを取り、インターコンチネンタルのスイートルームで
ささやかな打ち上げをするのが密かな夢(後略)」

とありました。長年広報に携われていたものの
根っからのホテルマンであまり
表に立つことをしない井上さんですが
こうして珍しく記事に書かれ
家族一同嬉しく読みました

僕自身も、東京を離れての仕事は多く、その基盤となる
宿舎の快適さが心と身体にどれだけ影響するかは
良く解ります

井上さんとは仕事を通じかみさんが20年近い付き合い、
僕はかみさんを通じそれでも15年近い付き合い

結婚披露宴は
インターコンチネンタルホテル
乾杯の発声は井上さんでした

この素晴らしいホテルの隅から隅まで知っている
ホスピタリティの塊のような女性です

僕等の仲間である、テレビ局勤務の夫妻、仙台の眼科先生ファミリー
皆それぞれ真澄氏の魅力に食事や宿泊にやってくる

我が家は、この果てしないホスピタリティ精神に甘え
娘の出産、かみさんが倒れる、などSOSも何度も受け止めて貰っています


山下さんとは面識がないですが、
オリンピックでぜひメダルを獲るべくご活躍頂きたい
インターコンチネンタルホテルで打ち上げをされる
ことを心から応援しています