おとといで、震災から三ヶ月になりました
まだ、ご家族が不明のままの方、避難所生活の方、

がれきや、へどろなどによる悪臭に悩まされながらの生活の方
仮設住宅に入居しても、ガスや水道などの光熱費は自己負担、食糧も自立して調達しなければ
ならずかなりの負担を強いられることから、入居者が半分に満たない現状があるなど、
報道などを通じて言葉になりません。

原発の状況も進展を見ず

かなりの長期戦とみられるなか、コツコツと努力するしかないと腹をくくるばかりです

友人の柴俊夫さんは、以前より子供のための基金などを立ち上げ、日本のみならず
世界の子供たちのためにもチャリティー活動に志強く立ち向かわれてました。

また、今回は柴さんを中心に西田敏行さん、松崎しげるさんと僕が発起人となって

6月25日(土)から26日(日)まで (すみません日程訂正しました)

銀座三越9階催事場にて


「デジタルフォトアート」作品チャリティイベントを開催することになりました

東日本大震災の被災者支援のためのイベントです。

他に、石田純一さんや佐藤浩一さん、飯島直子さん、名取裕子さん、若村真由美さん、中村雅俊さん、柴田恭平さん、小堺一機さん、王貞治さん、日野皓正さんなどなどが、
被写体になったり、カメラを手にしたりして、

俳優のポートレートを撮影しています。

こちらは、カシオ計算機様のご協力により、撮影した写真を画像変換サービス「イメージングスクエア」を用いて油彩や水彩画調などイメージにあったタッチに変換
ポストカードにして販売してます。

なかなか面白い写真が沢山あると思います。

お時間ございましたらぜひお出かけください。

詳細が分からないのですが、全国に出向けるようになればと思っております。