ときどき、「どうやって台詞を覚えるの?」と聞かれることがあります。
知人の脳神経外科の先生は、「役者脳」というパターンがあって、「役者脳」は必ず常にデリート
出来る領域があって、すぐ覚えるけれど、すぐ忘れるように出来ているそうです。

そして、今日も休みだったことを忘れていました。
昨日の夜中気がついた。

たいてい、台詞覚えは人気のない深夜、もしくは早朝、街中を歩き回りながらぶつぶつ唱えます。
この散歩しながらぶつぶつ覚える方式は、せんだって共演した綿引勝彦さんも一緒だそうです。

近所に住んでいる友人の中田喜子ちゃんは、家の中で付き人さんとかに相手をしてもらって
覚えている様子、人それぞれあるようです。

そして、休みの今日は
これから病院めぐりします。検診など病院に行くこと僕は厭わないタイプで
かみさんは大嫌いだそう。

また、もちろん台詞覚えと稽古には備えますが。