【田中かすみナウ】土曜参観~道徳公開授業~ | 文京区議会議員 田中かすみ(香澄) オフィシャルページ

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小学校教諭として9年、教育現場で全力を注ぐ。現在は、3児の母として子育てに奮闘。文京区議会議員、公明党文京総支部副女性部長、党千駄木支部長。プロフィール、ブログ、政策などを紹介。

田中かすみです。

今日は、誠之小学校での土曜参観。


3時間めは、4年~6年の道徳公開授業。
長男のクラスは「命の電池が切れるまで」という題材。実話で、TVで放映されたこともあり、小児ガンのゆきなちゃんが、11歳という年齢まで必死に病魔と戦い、同世代に「生きる」意味を訴えています。

道徳の授業を通し、一人ひとりに「精一杯生きるとは?」と問いかけ、最後に私達、親からの手紙を渡しました。

数日前に、「こんなにあなたの事が大切なんだよ」という趣旨で、お手紙を書いてください、と親たちに課題が出されました。

改めて、そのような機会をつくってくれた先生に感謝ラブラブ

手紙を読んだ長男から「たくさんの親戚の人たちが、僕が生まれたことよろこんでくれていたの、はじめて知ったニコニコ」と、言いました。

私は内心、えっ!?知らなかったんだ!!とビックリしましたが、そうか、改めて伝えること、なかったのかもしれないな、と反省しました。

お父さん、お母さんだけじゃなく、あの人もこの人も、あなたが大好きだよ、と聞けること。それ自体で、自分は大事にされていると思えるんですねニコニコ話ながら、長男、なんとなく照れ笑い。

学力の底力になる、心を磨く学習に、これからも文京区は、力を入れていっていただきたいですアップ



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