おはようございます。
「無知」の解消で、
経営モドキ撲滅を目指す
戦略WEBプロ
タック(田中 利和)です
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2日間、まさかのPCが故障。
愛用しているノートPCが
BIOS起動→再起動の
無限ループ。
たまに回復と思って、
PCを触ると、また再起動。
3時間PCと格闘して、
Wifiも繋がらず、
結局、もう無理だと諦めた。
今日は
IT導入補助金の1次公募の
最終日、残り5件の申請を
しないといけない。。。
でも、PCが動かなかったら
どうしよう。。。
スタッフのPCを使うしかない。
って思い、パソコンを初期化
するしかない。
って決めていた。
でも、奇跡が起こった。
なんと、PCの機嫌がいい。
えっ!?
なんで??
週末、採用パンフレットの
最終原稿の確認の後、
入稿しなければ
ならなかったのに、
それも諦めていたのに。。。
まぁ、でも
IT導入補助金の申請は
全部問題なく出来たから、
とりあえずはよかった
2日間PCが使えなかったことによる
機会損失金額は。。。!?
まず、入稿が出来なかったことで
発生した追加コストは8600円。
ブログを書くのに格闘して5時間。
イライラが溜まって、結局かけない。
追加コストは∞円。
ちょっとだけ仕事したかったので
それが出来ない時間が3時間。
合計8600円+8時間
1日分の仕事に直したら、
まぁ、58,600円の機会損失。
売りたいときに在庫切れ
ラッキーカードを最大限活かせてますか?
MQ戦略ゲーム(MG)研修をやっていると
リスクカードをひくタイミングが、
だいたい25%くらいある。
リスクカードの中には
社長病気・長期労務紛争・得意先倒産
倉庫火災・盗難発見・不良在庫発生
などの本当のリスクカードと、
研究開発成功・教育成功
広告成功・商品の独占販売!
などのラッキーカードがある。
ラッキーカードをひいたときに
1.制品を何個持っているか!?
2.ラッキーカードの効果を
最大限受けることが出来る会社か?
この2つの準備が出来てる
会社盤か否かで、
売上は明らかに変わるんです。
私の経験では、1期のゲームの中で
32円×5個を販売出来るカードを
最大4回ひいたことがあります。
1期で販売できる売上個数の
30%~40%位をラッキーカードで
作れるということです。
でも現実は、製品がなかった。
チップを持ってなかったという理由で
ラッキーカード出現の約50%は
カードを生かせてないのです。
これが、「売りたいときに売れない」
機会損失というのです。
「売りたいときに売れない。」
機会損失は本当にもったいない。
何が言いたいか!?
PCが壊れたときには
サブPCをすぐ動かせる環境に
あるかどうか?
メディアで取り上げられた時、
販売できる商品をどれだけ
持っているのか?
こういった準備を
しっかり整えることで
機会損失をいかに少なく
するのか?
経営する上で
すごく重要なことです。
「必要なモノは
必要な時にない。」
この解決は
「環境整備」を大切に
することで出来ます。
ってことで、
【今日のまとめ】
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PCが週末壊れたことで
約1日+8600円の稼ぎを
機会損失で失った。
小さな機会損失は、良くある話です。
「必要なモノは、必要な時にない」
こんな体験ありませんか??
この状態を解決するためには、
「環境整備」を常にすることが大切です。
本日も最後までありがとうございました