おはようございます。

 

今日はファイトマネーについて語ります。

 

華やかな印象のあるプロスポーツの世界でも、お金の稼ぎ方が独特なのが格闘技です。

 

バスケやサッカー等の通常のスポーツ選手だと、年間で「数千万、数億での契約プラス出来高」みたいな事を良く聞きます。

 

 

格闘技は試合数だけ契約して、1試合当たりの試合はその都度話合うという契約が多いようです。

 

 

今までで最も稼いだ選手は、那須川選手とのエキシビションマッチを行った、マネーこと「フロイド・メイウェザーjr」です。

 

年間で1試合程度しか行わないにもかかわらず、他の全競技のアスリートを抑えて毎年1位にランクインしています。(現在は引退しています。)

 

引退後に行ったUFCのコナー・マクレガーと行ったボクシングマッチでは、なんと307億円を稼いでいます。

 

桁違いですね。

 

ちなみに、日本の格闘技では1試合当たり、平均で300万円〜400万円で組まれる事が相場のようです。

 

怪我のリスクがあったり、選手生命が短い事を考えるとかなり安い印象を受けました。

 

これから日本の格闘技が盛り上がって、選手が望む収入が得られるようになるといいですね。