既刊記事: 5~9巻
続いて及川徹先生「インフェクション」新刊です。
小鳥の視点をメインにして
地下研究施設での事件を描いていきます。
ミステリー要素を出していくのはまだいいのですが
メインストーリーが進まないのに閉鎖空間での
人間同士の犯人探しを丸々見せられるのは
興味がある部分ではない上に、春樹やうららがいないこちらでは
性格の悪い人物ばかりなので中々厳しいものがあります。
このストレスを抜けた時に良い展開があるのを期待したいですね。
単行本要素は巻末のおまけ漫画を収録しています。
次巻で研究施設での事件が決着するのかに注目です。
田中ポイント(・∀・)っ【☆☆】