キリングバイツ(2)/隅田かずあさ、村田真哉/ヒーローズコミックス | 田中の甘口漫画&色々レビュー(・∀・)

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キリングバイツ(2) (ヒーローズコミックス)

既刊記事: 1巻


今日はヒーローズ作品を2冊更新です!

最初に2ヵ月連続刊行の「キリングバイツ」新刊です(・∀・)


特設ページ で色々と企画があったり
ヒーローズさんが宣伝戦略に力を入れ始めた印象ですね(・∀・)

新企画として「#グラドル自画撮り部 」とのコラボがあります。

秋葉原の宣伝に出演していた渚さんもそうなんですが
グラドル自撮り部の部長である倉持由香さんは
格ゲー勢には馴染みのある方でしたので
漫画業界で見ることになったのは驚きましたね(・∀・)


各財閥の戦力を見せつつ総力戦である
「獣獄刹(デストロイヤル)」がスタートします。


島に上陸してのバトルロイヤル。
いよいよケンガンアシュラ っぽいものが始まるかと思いましたが
「プレイヤー」が闘士を「駒」として動かす戦略要素を入れてきて
戦いの展開に一工夫がありましたね(・∀・)

非常に濃い作画は読者を選ぶ気がしますが
早速バトルがスタートしてテンポが早いのは良いですね。

命も懸った戦いでプレイヤー含め多くの人物が緊迫する中
のほほんと戦いを楽しむヒトミのバランスは好きです(・∀・)


巻末には村田先生の漫画で
連載をスタートした経緯が語られています。

おそらく「キャタピラー 」と「ヴァイアンメイデン 」が
ストップした時に持ち込まれた企画だったんですね。

村田先生の漫画は全部購入しているので
キリングバイツは最後まで続くよう応援したいです(・∀・)


次巻は来年春発売予定。
まずは試し読みからがオススメです!


田中ポイント(・∀・)っ【☆☆☆】