“こんなマンガ 終わればいいんだ…!!”
既刊記事: 1巻
裏少年サンデーさんより「ゼクレアトル」新刊です!
裏サン作品でコミックスを買うのは単行本での読み甲斐のある
「ケンガンアシュラ」「ヒト喰イ」だけにしようかなーとも思ったんですが
今回ゼクさん加筆が豊富というのと
明日更新予定の「世界鬼」はおまけ漫画が気になったので購入しました。
また、裏サンデーさんが経済的事情から全話公開の終了と
広告の導入が発表されているので
単行本を買うメリットも一応増した形です。
今回のゼクさんもインパクト抜群のデザインですね(・∀・)
文字によって興味を引かせる良いアイディアだと思います。
前巻でカン太側パートが展開したところで終わりその続きから
ゼクさんが語る「宇宙の真理」
カン太の決意と孤独と成長
そして更なる重要な展開へ
と非常に見所溢れる回になっております(・∀・)
私は本誌の方でもゼクさんを読んでいますが
最近また上げてきたかな?という印象なものの
やはりこの2巻に収録されてる部分が
今のところ一番切れのある面白い場面だなーと思います(・∀・)
ゼクさんに登場する名言の数々も大半2巻に入ってますからね(・∀・)
コミックス特典として
加筆部分は目立つ所以外は本誌と見比べてみないと分かりませんが
原作者戸塚たくす先生の自伝と、ゼクさんのおまけ漫画が収録されています。
内容的には☆5にしたいところなんですが
ページ数がギリギリだったのか、前巻に比べるとおまけのボリュームが少なく
今回も☆4の評価です(・∀・)
新時代のメタ作品として話題の1作。
本誌のウェブサイトで大半が無料で読めるのでオススメです(・∀・)
田中ポイント(・∀・)っ【☆☆☆☆】