息子が突然帰省して来ました。
数日前に送った恫喝LINEが結構効いたようでした。
ただし、午後3時位に帰って来て、夜にはもう戻ると言い出しまして。
なんと慌ただしい事でしょう。
「駅まで車で送って欲しい」というので、それを拒否。
「車は無理だけど、ボーちゃんと一緒に散歩がてらだったら、送って上げても良いよ。」
というと、渋々承諾。
「そんなら、1人で歩いて行った方がずっと早いのに」と思った筈ですが
。
ボーちゃんを載せたベビーカーを押す息子。
つい数年前までは、お前がそこに座って押して貰ってたのにな。
随分出世したもんだ。
何年も前から、ボーちゃんは、息子の事を、「敵」としてしか認識しておらず、食卓などに座っている息子の周りを、唸り声を上げながら、ひたすら旋回するので、息子は常にイラついて、ケンカになります。
しかし、今日ばかりは、変わり果てたボーちゃんの姿を見て、優しくしようと思ってくれたようでした。
最後、湘南台駅に着くと、ボーちゃんの足をそっと握って、そして黙って階段の向こうに消えて行きました。
暗くて涙がバレなくて良かった。
ありがとうな。






