横浜の実家に、次男と長女と3人で一泊二日で行ってきた。初日はノースポートでハンバーグ食べた。



翌日、暑い中、墓参りして、ご飯食べて車で帰ってきた。


次男「僕もいつか、あそこに入るのかな…」

私「愛莉は結婚したら、別になっちゃうな。」

次男「あと、巻物は、初めてみたよ。忍者の忍法とか書いてあるか、と思った。」

私「昔は、お花の免状が巻物だったんだね。俺も初めて見た。俺も一瞬、忍者ハットリ君か、と思った。」





長女「あっ!スピード出過ぎ、100km超えてる!!やめて、しんじゃうからスピード落として!」

私「安心してください!90kmですよ!」

次男「いつも明るい安村だ。学校で流行った」

長女「スピード落として!」


久々に賑やかに車で帰った気がした。









写真は実家で食べたナスの胡麻和え、味噌汁。この年になって気づいたけど、お袋の味、てあるらしい。





Netflixで地面師をみた。

詐欺で114億円騙し取る嘘みたいなホントの話が刺激的。

一番共感を持ったキャラクターは石洋ハウスの開発部長の山本耕史だ。


彼は用地買収でうまくいかず、焦ってる所で地面師グループにハメられる。用地買収がうまく行った日に、部下との飲み会で、コンプライアンスとかではない。お前らとは違って、困難に打ち負けず、粘り強く最後まで目標に向かって結果を出すんだ、的な発言をする。部下にさすがです、といわれ、お前らもよくやった、と返す。また、用地買収した前のホテルで、俺は100億の土地を勝ち取ったぞ、と立ちバック。


なんか、部長と部下のやり取り、なんか見たことあるわ、と我がフリをみた。


詐欺とわかった時の彼の気持ちを考えるといたたまれない気持ちになった。


願わくば、全てを失った彼がそれでも逆境に負けず、復活する様をドラマでみたいな、と思った。そしたら、コロナで会社の雰囲気が一変した私の環境と重なるきがした。





昨日、長女と「花野井君と恋の病」をみた。


私「花野井くん、君の全てを僕のものにしたい、てセリフ重すぎない?」

長女「重いけど、イケメンに言われたいかも!」

私「バイト先のライバルイケメンが気になるから、ガンガンバイト先に花野井君が、来るの迷惑じゃない?」

長女「パパみたいな人がきたら困るけど、花野井くんみたいなイケメンには来て欲しいかも!」

私「.....」


少女漫画は、イケメンがイケメンという理由でどんな意見にも勝ち切るらしい。最近の調査で、婚活女性が男性に求めるものは「見た目」というデータがあった。101回目のプロポーズは名作だが、リメイクされないわけだ。しかも、イケメンの陰で、俺、なぜか長女にディスられてるし…。


今日、奥さんが出かけていたので、昼に冷やし中華を作って食べたら美味しかった。見た目は悪かったが…。




いつか、長女に男は見た目じゃないことを教えて上げたい。

昨日、隅田川花火大会があり、

浅草へ行ったけど、駅前の混み具合に驚いた。交通規制で行きたい方向にいけないし。



隅田川花火大会の放送の裏配信が、TVerであった。たまたま、配信ゲストに呼ばれ、自宅で栽培して朝採れたカボチャで、カボチャのパウンドケーキを手作りし、これを手土産にゲスト出演。



私の出演が春日さんの後で、緊張して、酒飲んだ結果、エピソードトークのディテイルが飛んだのは少し残念😢


出演して思ったけど、出演者の伊集院光さんと佐久間宣行さんは、しっかり話し聞いて、リアクション中心にトーク展開していくのと、我々が飲み会で盛り上がるトークとテレビクオリティは少し異なるな、と思った。


色々話したけど、微妙だったのか、最終的に、佐久間さんに「トゥースやっとけよ」と言われ、絶対やりたくなかったけど、最終的に「トゥース!」と発して配信ブースを後にした…。テレビってこぇーな、と思った。


ただ、たなカボチャのパウンドケーキは、持ち込まれた手土産の中で、佐久間さんは一番美味しい、と言っていた。我が家の家庭菜園で、カボチャの増産を決めた。





ママ「大瑚が習志野市の陸上大会で走り幅跳びで、市で二位になったたから、今度県大会出れるんだよね。県大会はジャベリックスローがあるんだよね。」

私「え、なんで走り幅跳び?」

大瑚「楽そうだから。僕は4m飛べるんだけど、県大会には4m50cm位飛ぶ人いるんだよね。

私「小6で4m50cm飛ぶって、バケモンだな、俺と変わんないかも。ジャベリックスローってなんだっけ?」

大瑚「なんだろうね…」


それから、三週間。暑過ぎて、小学校での練習はほとんど中止になり、ジャベリックスローについては、昨日を含めて、千葉県陸上協会主催の3回しか練習できなかったらしい。


今日は大会で朝から大会を見に行った。

暑いし、雨振るし、蒸し暑いし、眠いし、と思いながら、見ていた。





しかし、次男の走り幅跳び、1本目、2本目に、会場が「おお!」と少しどよめいた。走り幅跳び終わって、3位。ジャベリックで奇跡を期待し、まあまあの結果で終わり、最終4位入賞!





驚いた。4m50cm跳ぶヤツは怪物だな、という話をしていたが、まさかの我が子が怪物見習いで、驚いた。




帰りに、サイゼリヤでご飯を食べたが、支払いの際、ママをかわして、気がついたら、支払いを私がしていた…。




今日、テレビの前を2回程横ぎると、

長女「いいとこで、邪魔なんだよな」

私「父にそんなキツいことよく言えるね…」

長女「家族だから言えるんだよ!」

もし、長男と次男に同じ事言っても、そんな鮮やかに返せないだろうな…。女子は口が強い…。


写真は今日収穫した人参とカブ。家庭菜園の大半がシソ畑になっている中、その隙間をぬって、少しだけ野菜が育つ。種を植えると、水をやるだけで、強いやつだけ勝手に育つ。なんとなく、娘の顔が思い浮かんだ。


Y川という中途入社の同僚がいる。

最近中途入社の後輩Eが入り、自分の会社という愛着がわき、後輩教育含め仕事が楽しい、という。後輩Eに、Y川との会話の印象を聞いてみた。


E「色んな会話を振ってくれて、質問してくれたりするのは嬉しいんですけど、僕が答えると、興味なさそうに聞いてる、というか、聞いてない気がするんですよね…。」

私「いや、そんな事ないんじゃないかな…。」


人の振り見て我が振り直せ、

阿川佐和子著「聞く力」読了。今度、Y川に貸してあげよう。





episode2

会社の後輩にY川という大学時代野球をしていた男がいる。お昼近くになると、いち早く、社食に行く男で、時々誘われるがきっかり11時45分。12時を超えて誘われたことはない。誘われたとて、すぐに行けないと、「先に行きます!」と行ってしまう。どうも、お昼前にきっちり腹が減り、それを決して我慢できないらしい。


だが、「最近、同じ部署で自分が社食に行くタイミングに頻繁に見かける男がいる」という。Mという大学時代野球部でピッチャーをしていて、150kmの球を投げる男がいる。


私「おそらく、筋肉量が多いから新陳代謝がよくて、同じタイミングで腹が減るのかな?!」

Y川「20代の若者と39才の私が同じタイミングで腹減るのは、なんか恥ずかしいですね」

私「........。」


写真は、新橋のいっぺこっぺのカツカレー。カツもさくさくでなかなかうまい。ご飯好きな後輩にご馳走したい。ちなみにご馳走したい後輩はY川ではない。




暑いので昨日会社帰りに、散髪に行った。今日帰宅したところ、奥さんに、「今日髪切ってきたんだ」と言われた。すると、子供達「昨日髪切ったって話ししたじゃん」

奥さん「あれ、私、昨日、先に寝てたかな?!」と。


昨日は自宅で奥さんが作った牛丼を食べた。牛丼を3回お代わりに行って、奥さんと会話した記憶がある。

1回目「明日の孝輝の弁当に牛丼入れるから食べすぎないでね」

2回目「牛丼明日の分残しておいてね!」

3回目「ちょっとホントに全部食べないで、明日の分残しといてよ!!!」


その時の光景を思い出して、気付いたことがある。その時の奥さんの目線は3回とも牛丼に注がれていた。つまり、奥さんは長男の牛丼を私から守る気持ちが強すぎて私の顔を一秒もみていない。悲しい不等式がピラめいた。牛丼>私😭




アレックスと牛丼をみんなで食べた日々が懐かしい。



今日のランチは横浜家系ラーメン。

こってりで味濃くて美味しかった。