6月6日に初めての料理教室を開催したよー!

カシジェー料理教室。



(カシジェーとは、沖縄の伝統酒“泡盛”の蒸留粕。そのカシジェーの廃棄を少なくしようと、食素材として復活させることにチャレンジ中ですビックリマーク



カシジェーとの出会いのきっかけになった自著。

取材に出かけた与那国島で、カシジェーのお料理に出会いました。

写真も美しいと評判だよ







カシジェーを使ったオリジナルメニュー4品を参加者さんと作ったよ。



•鶏ハムのカシジェーポン酢

•島豆腐のおからのファラフェル カシジェーヨーグルトソース

•琉球セビーチェ

•おからミートのカシジェー冷やし担々麺 

の4つ!










途中途中でつまみ食いしながら、みんなでワイワイと作るのが、料理教室の醍醐味ではない?!ラブ



ちょっと内容がモリモリ過ぎたかな。

カシジェーの話もしたいし、おからは足が早いから使い切りたいしで(結果、大量のファラフェルができあがった!)、だいぶ予定時間をオーバーしたのだけど、



皆さん、満足してくださったみたいでよかった!





それぞれの自己紹介の後、カシジェーのお話。カシジェーの特徴、昔の酒造所の話、琉球王朝時代の用いられ方などなど、結構喋ります!




こちら、琉球セビーチェに入れる野菜たち。この日は、ニガナ、ヨモギ、ケール、トマト、新玉ねぎ。





参加者の皆さんが、感想をSNSのコメントによせてくださって。










お名前とお顔が出ているアイコンは伏せさせていただきました!



こんなありがたいコメントばかり!

主催としては涙ものですぐすん






この日、6名様の参加者のうち、4名様は初対面だったの。参加者のお一人に誘われて、カシジェーって聞いたこともないのに参加してくださった。紹介して下さった方が、カシジェーの素晴らしさをしっかり伝えて下さったのだと思う。





カシジェー活動を始めて約1年。

最初から

ある程度の手応えはあったけれど、

1年やってみて、

その手応えがまた一段と増した。




私からカシジェーを知った方が、その友人にカシジェーを紹介してくれて、その輪が、少しずつ着実に広がっている。

また最近は、カシジェーを広めてくださるカシジェーアンバサダー的な方も増えている!





私もカシジェーの普及を、少しずつ着実に、進ませていきたい。

何かしらの形になるまで、私が仮に手を引いたとしてももう十分普及している、という状態までは、諦めずにやっていきたい。

皆が応援してくださるお陰で、そう思えるラブ










ご参加の皆様、ありがとうございました!




田中えり