昨日は、泡盛マイスターの浦添智美さんに、忠孝酒造の秋まつりへ
智美さんは、その前日に我が家で開催した“カシジェーの夕べ”に
それで初めてお会いしたにもかかわらず、一緒
家にも迎えに来てくださった!
さて、忠孝酒造の秋まつり、話には聞いたことはあったけど、もち
午前中に出かけたのだけど、すでに駐車場は満車なほど人が多かっ
まずは店舗内で泡盛を物色。梅酒や甘酒、クースーなどを試飲しま
その後は屋外のステージ広場へ移動。
なんと! 泡盛「夢航海」の水割りが無料で振舞われていた。
飲食スペースでは、沖縄そばやおでん、餃子、豚丼、枝豆などがあ
私たちはたまたま空いていた席を陣取り、夢航海の水割りを(数杯
ステージでは、ミュージシャンのライブや、一等が5万円以上の泡
で、いい感じに酔いが回ってきたところで、たまたま隣にいらした
するとおじ様のお1人が、忠孝酒造の社長一族とご親戚とかで、
私も「カシジェー料理研究家です! 忠孝さんのカシジェー使わせてもらっています!」と自己紹介して
その後社長さんと2人で話したのだけど、
というか、社長さんの言葉をちゃんと解読できたかも危うい。
イベ
2人とも相当酔ってたのか。
(この社長さん、自らゴミの整理をし
ゴミの整理をする社長を隠し撮り!
で、社長さんとの会話で覚えているのは、飲食の出店など、出店料
「その代わり、お客様に安く提
すごっ!
確かに、そばやおでんなど、満足の味、量なのに、500円と破格
忠孝さんのお客様への感謝の気持ちに溢れている、大盤振る舞いの
上原酒造の若手杜氏たちと
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今年の5月、カシジェー料理研究家を名乗るまでは、泡盛をほとん
泡盛に全く興味がなかったんだよね。
けれど、色んなことがあってカシジェーに取り組むようになり、
そ
カシジェーを入り口に、泡盛という新しい世界に足を踏み入れたん
よかったことに、泡盛の美味しさがわかってきたことと、沖縄の人
それまでは県外出身の友人が多かった。
けれど、カシジェーに興味
泡盛の世界は、私にとっては、これまでになかった新しい世界。
な
泡盛は、琉球王朝が、江戸幕府へ献上するため、中国からの冊封使
カシジェーの会でも、そんな説明をすることが多いのだけど、
今では泡盛は、沖縄の暮らしになくてはならない、沖縄の庶民の生
ということを、
忠孝酒造さんの大盤振る舞いのおもてなしと、
それを喜び、昼間か
それに田舎のお祭りのような、
それが、地域に溶け込んでいる、沖縄に溶け込めている気がして、やけに心地よいんだよね。
智美さんが「泡盛好きな人は、いい人ばかり」と言ってたのだけど
なんか幸せで、
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田中えり