先日、第一回、カシジェー料理持ち寄り会をやったよ❣️

 

 

 

 

 

 


8名の参加者さんが来てくれて、ありがたく満席。(主催者順子と私で総勢10名!)




カシジェー持ち寄り会の会場は、読谷村の民具屋さん「りゅう」で。


りゅうのインスタ

 

 

 

 

 

 

そのうち3名は、初めてカシジェー料理を食べる人、5名は、これまでに私のカシジェー料理の会に来てくれたことのある人で、2回目以上カシジェーに親しんでいる人。





で、その5名のうち3名が、ご自身でお料理やスイーツを作って持ち寄ってくれた。
(参加できないけれど、「食べてもらいたい!」とわざわざ送ってくださった方も!)





カシジェー料理なんて今までにないものだから、料理やスイーツは、全てその方のオリジナル。





で、やっぱり面白い。
私では到底思いつかないお料理やスイーツが出てくる。





そこから改めて、新メニューのヒントをもらえたりする。


 

 


魚のマース煮。

マースとは塩のこと。本来は海水で煮る料理。
カシジェーと魚の出汁がよく合うことがわかった。




 

 

 

ミヌダル(琉球宮廷料理)
豚肉に、味付けをした黒胡麻を纏わせ、蒸したお料理







マース煮もミヌダルも、沖縄、琉球料理だからね(私はほとんど沖縄、琉球料理を作らない)、そうなると新しいコラボ、例えば琉球芸能とのコラボとかね、のアイディアも出てくる。
「私、知り合いがいるので、聞いてみます」なんて声が上がってくる。






やっぱりみんなで力を合わせたり、みんなの力を持ち寄ると、刺激になったり、新しいアイディアが出たりと、世界がぐんと広がる。





私のやりたいことはコレ。
独唱、独奏よりも、合唱や合奏。
それぞれが出す様々な音色が幾重にも重なって、1✖️2以上の世界が、無限大にブワッと広がっていく感じ。
私は、こういうことを味わいたいし、こういう渦を起こしたいんだよ。







スイーツもアイディアが光るものばかり。
もう全てワクワクするし、美味しかった!!
幸せ〜。
 

 

ムーチーやチーズケーキ、シフォンケーキ、チョコトリュフ。全てカシジェーで!






で、もうお腹いっぱい!満足!という時に、今回初めてプレゼンなるものをしてみたんだよね。


 

 

 

 



私、パソコン音痴なもので、これまでパワポなんて使ったことなかった。
(出版お話会をした時も、VTRを流すためにプロジェクターは使うも、自分で資料は作らず、口で伝えるオンリー)
この日のために、あやぞーにパワポの使い方を教わり、


 

 

 

 

仲良しあやぞーのブログ

 

 

 

 

 



5枚程度の超初心者な資料を作成。
カシジェーの今後の展望や、私の夢なんかをプレゼンしたよ爆笑







やっぱりいいね。
伝えたいことを耳からだけでなく、目からも入れてもらう。
その方がより伝わるし、
資料を作ることで、自分の思いの整理にもなった。





冒頭ページと2枚目を公開!

 

 

 

 





私が今の時点で考えている【カシジェープロジェクトとは】



沖縄の伝統酒【泡盛】の副産物、【カシジェー】を有効利用することで、幸せの循環を作り出すプロジェクト

 

 

です!爆笑




3枚目以降は、企業秘密的なことも含まれているので、非公開。(← こういうこと言っちゃうのも楽しいよね爆笑








「やろ」と思ってやってみた新しいことって、新しい道を拓いてくれる。
ほんのちょっと、取るに足らないチャレンジでも、目先が変わって、見える世界が違ってくる。1段階階段を登れる。







今回は、カシジェーの可能性を模索する未来の話ができた。





カシジェープロジェクトは今後、企業さんや何かの団体とコラボレーションするかもしれないし、協力を得たいこともあるかもしれない。




その時には、必ず資料が必要になるじゃない。
自分たちは
何のために、
何をやっている団体で、
こういうことを目指しています、
こんなことをやっていきたいです、
を示すもの。





そんな資料を作ったら、そういう未来が見えて来たよラブ




それに伴ってプロジェクトメンバーの意識や雰囲気も、1段階上がったと感じた。
この会をやって、歯車が回り出した、軽く回り始めた、と感じたんだよね。





メンバーが増え(現在55名)、各界で活躍している方も入ってくれたりで、私は心の中でちょっとビビってた。





「やばい」
と何度も思ってた。






そうすると、少し緊張状態になって。
グループへの自分の投稿が、固く、優等生みたいになった(それに気づけたから、よかった)






まとめなくちゃ、引っ張っていかなくちゃ、楽しませなくちゃ、みたいになってた。
(誰かがちょっと気合い入れて回す時期があってもいいよね)








けれど、私はもう緊張しなくていいし、気合い入れなくていいな、と。
もうグループメンバーを信頼して、任せて、やってもらって、意見をバンバン言ってもらって、進めていこう!と思った。
コケたら、みんなに助けてもらって、
休んで再スタートを切ればいい。
また歯車が回り出すまで、またちょっと気合いを入れればいいなと思えた。





ちょっと目先を変えて、新しいことをやってみたら、違う世界が見えて来た。
合奏の、永遠に広がる世界を、みんなと楽しみながら、見に行くんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 現在準備中ですラブ

 

田中えり