鳥取県安来市にある清水寺には紅葉の季節よくたずねますが雲樹寺は初めてです。

 

両寺は車で5分と近くにありました、清水寺は鬼、雲樹寺は天女 にゆかりがあるお寺です。

此の安来市の 鬼と天女伝説 はどちらも幸福をもたらす伝説、両参りしなければ良運を

引き寄せることはできません、とのことでした、

 

安来市の 鬼と天女伝説 はHPでみてください。

 

 

 

 

雲樹寺におけるご本尊、お釈迦様の祀られたお堂です、

是非に合掌していただきたい場所ですといわれました。 お願い


中央のお釈迦様の像は

禅宗寺院の象徴である拈華微笑の伝承に基づいた姿をしておられるそうです、


自然と手を合わせてしまいますね。 お願いお願い

 

 

 

 

天井には災いを逸らすべく雲竜図が、凄い迫力です。

 

 

自分を見失い我を忘れる事の無いよう 見張られていました。

 

 

心地よい読経がきこえてきます、ご先祖様の供養でしようか、

 

 

駐車場に車を置いて入るとここにつきます、お寺の中ほどでした、

樹が茂っているので涼しさはあります、


江戸時代の宮大工たちの手によって再現された

鎌倉時代の様式の建物がたくさんありました。
 

 

これが山門です、上差し

 

正面上部に 後醍醐天皇の御手書の跡 雲樹寺の正式名称 

 

天長雲樹興聖禅寺 の文字が刻まれた額がみえました。 上差し お願い

 

 

 

重要文化財である 日本最古の朝鮮鍾 がおさめられているお堂だそうです、

一週間前に予約すれば見せて呉れるそうです。下差し

 

 

鎌倉時代の様式を残した庭ですかねえ?。

 

 

檀家からおくられたようです、いつの時代も仲良しがいちばんです、下差しニコニコ

 

 

700年前から今まで残っている門、鎌倉時代の建築構造をみることができた、

 


 

頑丈には造られているようです、浮き道の途中にあったようだ、

 


山門に続いている参道は市の文化財で 浮き道 と言われていたそうです、

 

両側に水路を作り水に浮いたようにみえる参道だったそうです、

 

 

浮き道 浮き参道

 

そんな風に写せる場所はないかと探したがみつからなかった?、

 

 ヘビに注意してショボーン

 

 

酒に飲まれる事なかれ、と欲望の化身である鬼を踏むお地蔵様もおられます、下差し

 

 

以上です