城下町の面影が今も残る 竜野城 | まーちゃんの旅日記

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龍野城にやってきました、竜野城とゆうとたいていがこのアングルですよねえ。

緑に覆われた後ろのやまが 鶏籠山(けいろうざん)です。

 

龍野城は標高211メートルの鶏籠山の山頂に15世紀に築城されたのが始まりとされています。

 

 

武家屋敷や白壁の土蔵など、城下町の面影が今も色濃く残っている竜野城下町です。

その城下町は風情のある町並みで 播磨の小京都 と呼ばれています。

 

 

龍野城は脇坂安政の居城として知られています。

 

 

突き当りは本丸の城門です、本丸には本丸御殿、多聞櫓、

隅櫓などが復元されているようですが今日は朝が早すぎて見ることができません。

 

 

 

湧水がながれて涼しそうなところでした。

 

 

 

 

山城時代の天守にも登れる、登山道が整備されているようです、土塁跡も見えました。下差し

 

 

紅葉谷、紅葉の時期には美しいでしようね

 


 

 

城下町をあるくと当時の石垣が残り 下差し 上差し

 

 

半分崩れた土塀や

 

 

藩主の別邸もあったそうです。

白壁の土蔵、静かで落ち着いた雰囲気を持つ竜野のイメージがのこっている。下差し

 

 

当時は広かったであろうお堀も

 

 

 

 

 

お堀を埋めて 防火用水 の池にしてありました、

 

 

新旧の入り混じった町ときいていますがその通です、

 

 

寺院 浦川の流れ 鶏籠山(けいろうざん)竜野らしいところです、

 

 

竜野は緑の多い所でもありました。

 

以上です。