日本一行きにくいと言われている鳥取県東伯郡 三徳山の 投入堂
をたずねたあと八頭郡若桜町 岩屋堂 を訪ねました、
国道から入ったら直ぐ側に見える、駐車場は離れていたが
気軽にたずねることができた。
大分離れた駐車場から見た岩屋堂、
岩穴にはめ込むようにお寺が建てられている。
若桜町岩屋堂は杉の大木の間から覗く天然の岩穴にある舞台造りの
建造物で、南北朝時代に建立された 国重要文化財 だそうです。
建物全体が天然の岩穴にすっぽり収まっています、
鳥取県不動院岩屋堂は、大分県宇佐郡 龍岩寺、鳥取県東伯郡 三徳山とならび、
日本三大投入堂 に数えられています。
八東川の支流吉川川の雪解け水が岩を浸食し形づくられたとされる岩穴を、
先人は神仏の宿る場所としたのでしようね。
透き通った川水でした、このまま飲めるかもしれません、
秀吉の鳥取城攻めの時に焼き討ちに あったが、岩屋堂 だけは残った、
パワースポットとしても有名で、日本三大不動明王の一つでもあります。
鳥取県若桜町に来たら是非訪ねてみてください。
以上です。