岡山駅と島根県の出雲市駅を結ぶ

    特急やくも新型車両が4月6日運行を開始しました。

 

  新型車 273系 電車やくも。 上差し 下差し

 

 

特急車両としては本州で最も古い時から旧国鉄時代の特急用電車381系が使われているが、

24年6月中にすべて 273系 に換え走らせるようです。

 

 

新しく開発した車体傾斜装置を備え、カーブでの乗り心地が改善されているそうです。

 

 

 

 

やくもは山陽新幹線が岡山まで開業した時、山陽と山陰を結ぶ特急として運転を始めた。

82年の伯備線電化に合わせ、現在の381系電車が投入されたようです。

 

当時は岡山駅―出雲市駅間 220・7キロ を最速2時間57分で結んでいるそうです。

 

 

 

伯備線沿線には大勢の撮り鉄さんがカメラをセットしてまちかまえていました。

 

 

以下3枚は私の好きな棚田の中を走る伯備線です。

 

 

此処でついに出合いました

 

東京から飛行機で着て撮影を済ませて今日中に東京に帰る撮り鉄さんに、

 

雨が降らなくてよかったですねえ。

 

 

撮り鉄さんが話していました 此処のロケーシヨン は全国版ですよ、と

 

 

2時間57分かかっていたところを2時間10分にスピードアップしたため

 

伯備線の 連続Sカーブ による乗り物酔いがクローズUPされました。
 

 

 

 

 

 

 

以上です。