与位の同門と大歳神社の千年藤 | まーちゃんの旅日記

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ふるさとに残る 史跡 名勝 記念物、
  お祭りなどを訪ね一人旅を楽しんでいます。

 

 

 

与位の洞門(よいのどうもん)は、兵庫県宍粟市山崎町与位にある洞門です、

 

 中国自動車道山崎ICから国道29号線を北へ車で15分ぐらいのところにありました、

揖保川に面する右岸にあり明治期ごろまでは揖保川上流部へと向かう交通の難所であったため隧道が掘られたようです、

 

今は揖保川沿いに新しい 隧道が出来たため人通りも少なくなっていますがすごい力を持った神が通るパワースポットということで観光地化していました。

 

 

トンネルの道幅は狭く、圧迫感がありますが車は十分通れます、すれ違うことはできないようでした、

 

この羨道は今も生活道としては使われているようで、見学している時も自転車や車が通りぬけていきました。

 

 

国道29号を南に向かって走っていると、岩盤がくりぬかれた

短いトンネルが右手にみえます、しかし意識して走っていないと

見のがしてしまうでしようね、

 

 

 

 

 

 

 

 

兵庫県宍粟市山崎にある 大歳神社(ださいじんじゃ) の境内に

巨大な千年藤と呼ばれる藤の木があります、

 

その名の通り今からおよそ 千年前 に植えられたようです、

 

 

中心部に直径約3.8mの幹があり、

そこから広がる藤棚の広さは何と300畳以上とゆうからおどろきです、

 

 

今年は花の付きがあまりよくないそうでしたが見事な枝がはられていました、

4月末の開花時期になり多くの観光客が訪れていました。

 

 

 

 

以上です。