福山駅の目の前にそびえる福山城天守。

私は電車でいったわけではありませんが福山城のなかを

新幹線は通っていました、


福山駅のホームに立つと、福山市のシンボル福山城が目の前に見える。
 

城の中に駅がある、全国でも珍しい福山城です。

 

 

 

福山城を東南方向からみます、現在の福山市中心部です、

 

もともと福山城の城下町として栄えてきた場所です。

 

 

 

そんな福山城天守北側には、黒い鉄板が張り付けられていたことが分かっています。


天守が大砲などで攻め込まれた際の防御力を上げるための対策と考えられています、

 

そんな 黒い鉄板張りの天守 が復元されたと聞いたので出かけました。

 

 

 

1〜4階までの北側壁面には、幅 約10cm、長さ1.3mの鉄板が

 

釘で張り付けてあったといわれています。

 

リニューアルされた 黒い天守の外観 を北から見ます、上差し


 

東北から見ます、私はこのロケーションが一番すきです。上差し
 

 

西北からみます、とくに北から見ると威厳があります、

 

つまり 西国の外様大名 に睨みを利かせていたのでしようね。

 

 

 

水野勝成公の銅像下差し

 

 

 

1945年8月8日の空襲により天守は焼失していました、
 

 

1966年(昭和41年)に再建された天守、南面入口です、上差し

 

老いた松が時代をかんじさせます。

 

 

白く城壁のみえるのは 新幹線福山駅 です。下差し

 

以上です。