アテツマンサクは、普通のマンサクとは違い、花もガクも黄色いのが大きな特徴です。
日本でも珍しいマンサク科マンサク属の落葉の高木です、
大正2年に、牧野富太郎博士が
岡山県阿哲地域(岡山県北西部)の山中で発見して、この名がつけられたそうです、
まるで キリボシダイコン みたいです、
3月頃葉が出る前に鮮やかな黄色の花を咲かせる。
花弁は長さ2cm程度で波打った線形、花、がく片とも鮮やかな黄色です。
主発するころは良い天気でしたが途仲から雪が降りだし
帰り路は普通タイヤだし心配
小屋の奥の山が マンサク園です、山の中の獣道を
走るようにしての撮影、靴も靴下もビショぬれです、
アテツマンサクは 花もガク も黄色いのか、いままで気ずいていませんでした
以上です。