今日は太子町にある斑鳩寺を訪ねようと岡山を出発、
斑鳩寺はたしか3~4年前に訪ねたことがありました、
斑鳩寺をたずねたあと確かこのあたりに
宮本武蔵生誕地 があると聞いていたので訪ねることにしました。
斑鳩寺からわかりにくいがそう遠くはない 太子町宮本。
ありました 宮本武蔵生誕の地 碑
焼けてもよみがえった椋木(むくのき)
看板には逆さ椋木とありますがよくわかりません、
このあたりの村は過去2度の大きな火災があったみたいです、
明治20年の火災は村のほとんどが焼失しました。
この椋の木も地面から3.5mを残し、焼けてしまいましたが、
根がまだ生きていたため新しい芽が出てきたそうです。
樹齢700年の楠 と 石海神社
境内で切り倒された 大木の根から 新しい目 が吹いていました、
上の木が今の姿。
根が生きていたら復活するんだ、
石海神社
宮本武蔵生誕之地 は今は公園になっていました。
直ぐ脇にありました 宮本武蔵産湯乃井戸、
宮本武蔵の生誕地は
岡山にもありましたゆっくりとたずねたいです
帰り道、菜の花がきれいでした。
以上です。